Basil@タイ料理
【訪問日】2019.7
【時 間】2hour
【費 用】約27000Baht/2人
【場 所】アソーク、シェラトン
シェラトンで振舞われている「Chef Krit's Taste Of Summer」に行ってきました。
思っていた以上に満足。
とっても美味しかったな。
アクセス
シェラトングランデスクンビット1階
BTSアソーク駅、MRTスクンビットから徒歩5分ほど
こちらが入口
ドレスコード
公式HPによると、スリッパやトレーニングウエアは控えるようにとのこと。
5つ星ホテルだけど比較的カジュアル目なレストランでした。
男性はジャケットを羽織る必要はない感じだし、
カッターシャツの必要もない感じでした。
かと言って、ビーチ用サンダルやハーフパンツは、やっぱり他のお客さんへの雰囲気も壊すと思うのでキレイな身なりがいいかな??
ちなみに、店内の雰囲気。
お客さんは、欧米系の方、おそらくタイ人、そして私たち日本人などどこかの国に偏っている感じはありませんでした。
Chef Krit's Taste Of Summer
こちらのレストランの利用自体が初めてだったのですが、
今回のこの期間は
「Chef Krit's Taste Of Summer」のコース料理のみ。
7コース→1650Baht
9コース→1850Baht
7コースと9コースの違いは、
私が食べた9コースから豚とソルベを抜いたものが7コースになります。
アラカルトメニューもあるのはあるのですが、
コースで出されているメニューを1品ずつ頼めますよという物でした。
こちらは飲み物メニュー
私はモクテルを注文
「Basil herbal punch」
ハーブが入っているのでスッキリとした味。
お料理の始まり始まり
スタッフの方から、1品1品は小さいですよと聞いていたので、
9コースを選ぶことに。
やっぱり9コースにしておいて良かった!
7コースだと食べられなかったお料理が美味しかったので
行かれる方は、是非9コースを選んでほしい。
お料理を楽しみにしておきたいという方は、
ここから下は見ないで当日をお楽しみくださいませ。
<お料理前の前菜>
カオニャオ(もち米)の上に魚?のすり身に香草を混ぜた物。
パクパクっとこのまま食べることができました。
<海ブドウに牡蠣のソース掛け>
牡蠣そのものが入っているのかと思いきや、牡蠣自体はいませんでした。
まさかのソースのみ。
こんな贅沢な使い方のお料理とは。
<サイウア(ソーセージ)>
こちらも香草多めだけど、しつこさゼロ。
時々、赤唐辛子をかじりながらピリピリさせて食べましたよ。
<サバのコンソメスープ>
コンソメだけど、ピリピリ辛めなスープ
<焼きだこに塩卵のソース掛け>
タコもプリンッとしていて美味しかったのですが、
塩卵のソースが美味!!
<揚げ豚にケールソース>
揚げ豚はやっぱり美味しい!
しかも脂っこさはゼロ!
7コースを選ぶ方はこれは食べられませんよ。
<牛肉に煎り米掛け>
周りのザラザラは何者かと思ったら、煎り米でした。
これがほんのり香ばしさを出していて
お肉も柔らかくて、美味し。
<カレー>
今回のメニューの中で一番好きだったのが、このカレー。
上の白いヒラヒラした物は、なんと貝を薄くスライスした物。
お米は赤米で、プチプチとした食感に貝がマッチしていて
本当に最高でした。
<グァバのソルベ>
食べる前まで、このソルベは、あってもなくても良いだろうぐらいに思っていたけど、そんなことはなかった!
あるべき1品。
グァバのソルベに後掛けで乾燥させた塩梅を削ってくれました。
この塩梅の塩加減がGOOD
<カボチャの団子にイカ墨ソース掛け>
最後のデザート。
デザートと言っても甘さはかなり控えめ。
タイの間隔で言うと・・・ですが。
最後にもしっかり目のお団子を持ってきてくれる辺り満足度を増してくれました。
<レモングラスのお茶>
最後はお茶を出してくださって
お料理終了。