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タイと日本と少しネコ

ルビマーンホテル 朝食【サメット島】

ルビマーンホテル@朝食

【訪問日】2020.2
【時 間】2泊3日
【費 用】宿泊費込み
【場 所】サメット島

旅行の時って朝食が楽しみですよね。
普段は食パン一枚なのになんでこんなに食べちゃうんでしょうね。

アクセス

海を眺められるレストランでの朝食でした。
夜はイタリアンを出すレストランに変わる様です。

種類は少な目

こじんまりとした朝食でした。
私が行った3連休は満室だったのですが、種類は少な目だったように思います。
でも、私が食べる物ってだいたい決まっているので問題なし。

パンコーナーにはパンに加えて、一番奥のシルバーの入れ物にパンケーキ、ワッフル。

チーズと生ハムのコーナー。
でも、私が意外誰も食べていませんでした。
私はここぞとばかりにチーズをたくさん頂きましたよ。

タイ料理とソーセージとベーコン。
結局タイ料理は食べませんでした。
3,4種類ぐらいだったかな。
炒飯は毎朝出ていましたね。

オーダー制が好き

私が必ず食べちゃうもの。
ジョークかカオトム。(お粥)
こちらのレストランのオーダーできるものはこれでした。

パンケーキにチーズ、
カオトムやクイティアオを食べて満腹。
エッグベネディクトを食べてみればよかったかなと後でほんのり思ってみたり。
もちろん、オムレツは頂きました。

朝食に関しては、
可もなく不可もなく。
割と良い金額を出しているので、ちょっと物足りなさはありましたが
それ以上に海がキレイなので、まぁいっかーと。

あと、飲み物は、
ジュース以外はコーヒーか紅茶。
カプチーノやラテなんかもできたみたい。
それと・・・
こんなことはじめてなんだけど。
タイティーが飲みたくて、
タイチャーエン、チャーエン、タイティーどれも通じませんでした。
どれを言っても分からないって言われちゃいまして。
チャーエンで通じたと思ったら、普通の紅茶。
サメット島にはない?

アオプラオビーチ 食事【サメット島】

アオプラオビーチ@食事

【訪問日】2020.2
【時 間】2泊3日
【費 用】2000Baht/2回
【場 所】サメット島

アオプラオの食事は高いよってきいていたけど、
思っていたよりそうでもなかったので、これもまた良かったポイントでした。

リマココのレストラン

リマココ前のビーチにテーブルと椅子が出るよって聞いて、夕方に行ったら満席でした。
というか、タイミングが悪かっただけだったのかも。

でも、お店の方には席があるよってことでそちらへ。
そちらの方がウチにとってはソファー席があったからよかったのかも。
ベビーチェアもあるんですが、キッズチェアっていうのかな?
生後7ヶ月には危ないタイプ。

金曜と土曜はファイヤーダンスがあります。
夜7時半から。

料理はというと、
私的にはお勧めできないかな。
やっぱりタイ人のお客さんが少ないんだと思います。
味付けがかなり薄味。

値段は確かに両サイドのホテルに比べるとリーズナブル。
と言っても、ローカル価格を考えると高めではありますね。

ソファー席を陣取って夕陽を眺めたんですが、
この立地は素晴らしいので、おつまみとお酒程度が良いかなと。

ルビマーンホテルのタイ料理

うん、やっぱりこちらのホテルの方がタイ料理らしい味。
と思っていたら、やっぱりお客さんもタイ人来ていました。
食事はアオプラオかルビマーンが良いかと。

そして、高い高いって聞いていたけど、
そうでもないような。
でも、家族4人、5人となると高くついちゃうんですよね。

私達は2人しか食べないので、2人で約1000Baht
お酒も飲まないしな。

ガイホーバイトゥーイ、ラープムー、マッサマンガイの3品を注文。
どれも美味しい!
ご飯が進む進む。


デザートにアイスとブアローイ。
ココナッツミルクにモチットしたお団子が最高でしたよ。
これ大好き。

ここからの夕陽の眺めもとっても素敵でした。
あと、ビーチにもレストランのお席があるんですが、
飲み物とおつまみ注文してこの席から夕陽を眺めるのも乙ですね。
したかったー!

一般的なお席は、外と中があるんですが、
絶対に中が良いですよ!
蚊がいっぱいいるので。
ここのレストランには木がいっぱいだからか蚊がいっぱいでした。

こちらではファイヤーショーはやっていないのですが、
アオプラオホテルの方で8時からやっているとのこと。
予約する場合はルビマーンでも受け付けていました。
金土曜日のみ。

ルビマーンホテルへの行き方 【サメット島】

ルビマーンホテル@アクセス

【訪問日】2020.2
【時 間】2泊3日
【費 用】23400Baht
【場 所】サメット島

今回のホテルは、シャトルサービス有りの超楽々コースでした。
快適!
知りたかったけど、ブログ等で見つけられなかったこともあったので
アクセスについて記しておきます。

専用の港

まず、今回利用した港は、公共フェリーの港とは別の場所にあります。
その場所はこちら。

この5つのホテルのための港。
アオプラオビーチ以外にも他のビーチに向かう船もあるわけですね。

チェックイン方式

思っていたより、きちんとしたシステムでホテルのチェックインがここで出来るシステムでした。
パスポートを出して、ホテル名を告げて、乗船予約。
一応、乗船の30分前には到着しておくことになっているのですが、
余裕を持って1時間前に到着。

あっという間の1時間

この港から2,3分ぐらいの場所にコンビニがあるので
ホテルに持って行く買い出しをしたり、
プラプラとしていたらあっという間。
こんなショップが2軒。

それとカフェもあり。
軽食もありました。

椅子やソファーもたくさんあるので座る所がないという心配もいらず。
気が付いたら、あっという間に時間が過ぎていました。

この待ち合いの建物から直接、船に乗り込めるようになっているんだと思っていたら、シャトルが迎えに来てくれて船着き場までブーーンと。
そして、船に乗り込み、7分ほどスピードボートに揺られると
目の前には綺麗な海が出迎えてくれました。

気になっていたこと

私が気になっていたことがいくつかありまして、

<その1>
待合室におむつ替え台はあるのか?

<こたえ>
ありました。
多目的トイレ内にあり、もしかすると普段はカギをかけているかもしれません。
私の場合、開けてくれて案内してくれました。

<その2>
スーツケースでも大丈夫か?

<こたえ>
舟の乗り降りでスーツケースを持ち込む場合、どうなるんだろうと。
これはね、
スタッフの方がぜーーん部してくれるので、港でチェックインするときから既にスーツケースを手放したままです。
楽ちん過ぎる。


<その3>
舟を降りるときに足は濡れる?

<こたえ>
砂浜にもギリギリまで木の板を置いてくれるので
歩きにくさはないし、濡れることもありませんでした。
でも、まぁピンヒールは絶対にダメですけどね。
当たり前か。

らくらくでホテルに到着できるシャトルサービス。
次回も絶対にこれだな。

Le Vimarn Cottages & Spa ホテル【サメット島】

ルビマーンホテル@サメット島

【訪問日】2020.2
【時 間】2泊3日
【費 用】23400Baht
【場 所】サメット島

今回泊るホテルはここと決めていました。
送迎してくれるって有難いですよね。
しかも子連れだとより一層そう思いました。

アクセス

ホテル専用の港から7分ほどスピードボートに乗ってホテル前に到着します。
バンコクから港までは渋滞無しで2時間45分ほどでした。

エカマイのバスターミナルからも近くまでバスが出ています。
そちらについては、別記事にてどうぞ。
misakoko.hatenablog.com

リゾート感バッチリ!

そうそう!これこれー。
港から楽々ボートでブイ――ンとこちらのホテルのレセプションへ。
いや、ホントに楽すぎる。
荷物も持たず、スタッフの方があっという間にお部屋まで。

まだホテルの記事は始まったばかりですが・・・
おススメですよ!!!

もし、満室だったとしても
キャンセルが出る可能性も大いにあるので早まらずキャンセル待ちを!
私がそうだったので。

デラックスコテージ ヒルサイド

私たちが泊まったお部屋は、
「デラックスコテージ ヒルサイド」というお部屋でした。
ここは、
2つのお部屋が1棟になっている作りで、
ちょっと残念ポイントですが、お隣の部屋の声が丸聞こえっていう作り。
お隣もお子さん連れだったから、まぁ良かった。
お互い様。

それぞれの部屋の配置はこんな感じに。
この地図内の704に宿泊しておりました。
全室コテージ、ビラタイプなので贅沢な作りではありますね。

さて、入ってみよう

11時の送迎シャトルに乗り、11時過ぎにホテルに到着したわけなんですが、
まさかのチェックインをさせてもらえ早々にお部屋へ。
早めに入らせてもらえるなんて思っていなかったので有難き!!

ウエルカムフルーツを頂いたり、
ゴロゴロして少し休ませてもらいました。

コーヒーもドリップ式の物があり、次の日にも補充してくれていました。
お水は、冷蔵庫に2本、机上に1本、洗面所に1本
これらは毎日補充してくれます。
なので、お水に関しては足りなかったという感じは無かったですね。

お部屋のあちこち

ベッドは天蓋付き。
でも、虫は思ったより気にならなかったので出番なし。
インテリア的には二重丸。

このベッドとは他に大き目のソファーもあり、
こちらでも1人寝れそうなぐらい。
あ、でも体がバキバキになりそうだけど。

トイレ、洗面所は1まとまりに。
荷物置きもこちらにありました。

そしてお風呂もこのトイレの真向かいにあるのですが、
一応扉も付いているのですが、
なぜかガラス扉!
やっぱりここらへんは外国仕様ですね。

便利だったものたちはこちら。
サンダルに籠バッグにありがたや!

今回はバスローブも使わせていただきましたよ。
子どものお風呂の後にパッと羽織れて便利ですねー。
今更だけど。

プールも良い

海があるからプールいらないよなーなんてのは大間違いで、
みーーーーーんな海にお出かけしているので
プールに誰も居ない!
静かで良い!
海で満喫し終わったらプールで一休みもなかなかよかったですよ。
でも、ナイトプールは寒かったです。

割とこじんまり

大型ホテルだとバギーに迎えに来てもらわないといけなかったり面倒ですが、ここは割とこじんまりとしているのでお散歩程度でレストランやプールに到着。
こんな風景を楽しみながら朝食に行くのも悪くないですよね。

掃除は1日に2回

まさかの1日に2回のお掃除!
これは嬉しい!!
お昼間に1回
2回目は晩御飯時。
もちろん断ることも可能ですよ。

こんなメッセージを残してくれるのも乙ですね。

スパもあるよ

私たちが行った時はスパの割引券ももらえました。
ただし、1500Baht以上で300Baht引き券。
プールやこちらのスパでマッサージを受けられます。
それが意外とお安くて、オイルマッサージで60分1000Baht程でした。
え。それだったらしておけばよかったかもー。

位置関係

アオプラオリゾートもルビマーンと同系列のホテル。
スタッフは行き来してお仕事されていました。
そのホテルとホテルの間にリマココというホテルがあるんですが、
なんだかここも割と悪くなさそうな感じだったんですよね。
泊ってないので実際の所はわからないんですが。

さて、お次は食事編へ

アオプラオビーチ 【サメット島】

ビーチ@サメット島

【訪問日】2020.2
【時 間】2泊3日
【費 用】22000Baht
【場 所】サメット島

2月の3連休でサメット島へ行ってきました。
以前はサイケオビーチ側に泊ったのですが、今回はアオプラオ側。
ここのビーチどこよりもアクセスよくて、また行きたいビーチでした。
なぜ、もっと早くに行かなかったんだろう・・・
来タイすぐに行くべきビーチはここですね。

アクセス

ルビマーンホテル、アオプラオホテル、リマココホテルに泊まる方は目の前になります。

お魚いっぱい!

今回の宿泊はルビマーンホテル。
初めは目の前のビーチでチャプチャプしていたんですが、
友達からお魚見れるよって聞いていたので、
どこだーー!と探してみると、
ここでした。

場所は、ホテルの前ではなく、少し外れている所。
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ちょいとローカル感ありますが、
海もお魚も珊瑚も最高!!!!

すぐそこまでお魚たちが遊びに来ています。
でもね、ブイの方まで泳いでいくと珊瑚の群生がいっぱいで、
お魚もイソギンチャクもいっぱいでした。
あ、ウニも居たので気をつけて!

透明度

言うまでもなく、透明度は最高です!
同じ海なのにね、
なんでもこうも違う物なのか?

潮の満ち引きは変動

朝は潮がかなり満ちているので、砂浜が少な目になります。
お昼以降は引いて行くので、少し遠浅気味に。
なので、朝とお昼で見られるお魚も風景も変わってくるのも
面白かったですね。

砂浜でお砂遊び

小さなお子さんはお砂セットを持ってきて遊んでいる子もちらほら。
砂はサラサラの砂なんですが、
よーーく見てみると
小さなカニたち。結構いいっぱい。

ここはパブリックビーチ?

アオプラオのビーチってホテル宿泊者向けなんだと思っていたんですが、
私が記したエリアはあちこちからソンテウに乗ってやってきていました。
で、よく見てみると、
ジュースの販売、チェアの貸し出し、トイレの完備などもされているんですよ。
これ多分、軍の自然保護か何かの方が管理されている?っぽい感じでしたよ。

夕陽は外せない!

ここのビーチで外せないのが夕陽を見ること!
いやぁ、キレイでした。
とっても。
1日目と2日目両日ともに素敵な夕陽。

また今すぐにでも行きたいぞーー
サメット島。
本帰国前にこういう場所を知れてよかった。

さて、お次はホテルについて。