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ワットタートン お寺巡り 【バンコク】

お寺巡り@ワットタートトーン

【訪問日】2018.1
【費 用】60Baht
【時 間】1min
【場 所】エカマイ駅前

エカマイ駅前にお寺があると知り行ってみました。


アクセス

もう本当に駅降りて目の前。

寺院と葬儀と病院

グーグルマップの口コミに書いてあるのを見て納得。
隣の病院で亡くなった後、こちらの寺院で葬儀をするのだと。
なるほど・・・。
確かに、数カ所の葬儀場があり、お花もたくさん飾られていました。

駅を降りて、駐車場内を少しすすむと寺院がありました。

観光客が行くところではないので、静かで、入っていいのかおそるおそる近づいてみました。
間近に見るとより一層、キラキラ。
他の寺院と少し違うなと思ったのは、仏様の下の花が造花であること。
だいたいが同じ金色の蓮の花で作られていますよね。

中に入ると真っ赤な天井に雄大な景色が描かれた中に仏様がいらっしゃいました。
絵のタッチが今までの寺院とは違っていて、どちらかと言えば現代的なものを感じました。


よく見てみると、窓の格子が仏様に。


こちらの寺院の横にはたくさんのお花が。
確か花文化博物館で、結婚式のときはリースは作らないけど、お葬式の時にはお花で盛大に飾ると言っていました。
これかぁー。


隣も見てみましたが、葬儀場の雰囲気。

駅前の参拝所

寺院とは少し離れていて、ワットタートンの敷地かどうかわからずでしたが、あとでグーグルマップで見てみるとこちらもワットタートンでした。
主に参拝所になっていました。
外観はこちら。


中に入ってみると、たくさんの仏様が。


参拝あれこれ

各場所に箱があるのでその中に20Bahtほどいれます。

①ろうをすくって、器にかける。

私の曜日の仏様。
自分の曜日の仏様を是非この機会に調べるのもいいですよねぇ。


②自分の干支のろうそくを大きな鍋の中に入れて溶かす。

溶けたろうが大きなろうそくになって、このように火をともすことができるとのこと。こちらの方に教えていただきました。
自分が入れたあのろうがこうやって1つになるかと思うと感慨深い。


③お詣りをする。


④自分の曜日の仏様にタンブン。
写真を撮りそこねましたが、自分の曜日の仏様にお米をひとすくい入れて、拝みます。タンブンタンブン。


⑤少しアミューズメント的な要素も・・・。
コインを入れたらありがたいお言葉がきこえてくるのでしょうか??


⑥おみくじをひく。
棒がたくさん入った筒があるのでそれをじゃらじゃらとして1本ひき、数字を見る。

こちらでは、引き出しの中にお言葉が書いてある紙が入っていました。
しかし、番号が不ぞろいの様子。
このように掲示されている紙を見てもOKです。入口近くにありました。

今回知ったこと

自分の曜日をはじめて知りました。
しかも自分の仏様は時間も関係してくるとは。
ネット検索で生年月日ですぐに調べられるので、この際なので自分の曜日を知るチャンス!?

更に、毎日の仏様もいらっしゃるんですね。
だから9体いらっしゃったのか。