Wat Phrong Akat(Phra Archan Somchai)@ガネーシャ３体巡り
【訪問日】2018.1
【費 用】不明…いくらタンブンしたんだろう
【時 間】１日
【場 所】チャチュンサオ
【入場料】無し
ガネーシャ巡りのトップバッターはWat Phrong Akat(Phra Archan Somchai)へ。
ココだけ少し離れているので一番初めに行きました。
座ってるピンクのガネーシャです。
アクセス
この３体巡りは車を使わないと行きにくいと思います…。
タクシーを１日チャーターとかあるのでしょうか？？
まずはタンブン？
到着するや否や、目の前の寺院へ。
中に入ると、曜日の仏様が出迎えてくれました。
まだ、朝10時半ということもあり、托鉢を行っている方も。
タイ人を見ていると、こちらで好きなパッケージを選んで、真ん中の箱に100Bahtほど納め、どこからともなく水が入ったカップを手にして僧侶の元へ行く流れの様でした。
そのお水は、最後に外の木にかけて拝んでいました。
リアルすぎる・・・
チャチュンサオでは、普通なんですかね？
この僧侶方。
本当の人に見えますよね。
初めて見たのでビックリでした。
2階に上がると
無造作に、スリッパが置かれていました。
はじめは誰かが脱ぎ散らかしていると思ったのですが、こういうもののようです。
このスリッパ。
絶対にはいた方がイイです。
もしくは、捨ててもいいようなスリッパ持って行くべし。
タイ人達は裸足でしたが、私たちは靴下で歩いたら真っ黒になってしまったので途中でこのスリッパをはきました。
近くで見るととてもきれいでした。
この丸みを帯びた作りが、インドを思わせる作りで、なんだか新鮮。
中に入ると、天井に蜘蛛の巣を張り巡らせていて、なんだか、私のしていることを全て蜘蛛の糸で引っ張られているのではないかと感じた瞬間でした。
電球もついているような気がしたけど、気のせいかな？
寺院の参拝も終わり、座っているピンクのガネーシャのもとへ。
と、思っていたら、牛さんを発見。
牛さんにタンブンしてみたいなと思っていたので、２０Bahtで草を買って、牛さんにタンブン。
勢いよく食いついてくるくる。
おおきくなぁれと小さい牛さんにたくさんあげました。
隣のが横取りしてたけど。
ベストな写真スポット？
ガネーシャに繋がっている道では、野菜や果物などなど。
その通り道に、タイ人たちがたくさんいたので、池の向こうを見ると、とってもきれいな風景が。
ベストな場所で、とってもキレイでした。
座っているピンクのガネーシャ様の登場！
ここまで誘惑がたくさんありましたが、ようやく到着。
座っているガネーシャの元へようやくたどり着きました。
ここまで来たら、ねずみさんの耳にお願いごとを囁かなければなりません。
ガネーシャの遣いのねずみさんが伝言してくれるんだそうです。
しかも、右耳をふさいで、左耳に囁くのがベストだと。
私ももちろんそうしておきました。
そして、２０Baht納めておきましたよ。
ガネーシャの台座の中は・・・
さらなるお祈り祭りでした。
この下の部分。
ろうそくに火をつけて水に流すやつ。
人工的にくるくる回るような仕組み。
ろうそくは、自分の曜日の色を選ぶ必要があるようです。
お椀の中にコインを投げ入れて入ったら、お願い事が叶うというやつ。
各仏様にお賽銭するためのコイン。
仏様たち。
そして、曜日色をしたガネーシャ。
新しいとは聞いていたけど。
つい４年前にできたばかりだったんですね。
アミューズメントパーク？
お祈りをするためにくるというより、日帰り旅行でココに来て、ピンク色をしたガネーシャを見て、おぉぉと思ったり、タンブンして過ごす所という印象。
アミューズメント要素強し。
でも、この後につづく寺院で、更なるアミューズメントへ突入することになります。
つづく。
