タイインディアンファンフェア@シーナカリン大学
【訪問日】2018.2
【時 間】1hour
【費 用】200Bahtぐらい
【場 所】シーナカリン大学敷地内
インディアンファンフェアがあるということを聞きつけて行ってみました。
アクセス
アソーク駅から徒歩10分程
私は行きは38番のバスで近くまで行き、帰りはアソーク駅から帰りました。
インドの人のためのインドなお祭り！
2月3日(土)15時～22時までの開催とのことで17時ごろに行くと
こんなにインド人を一気に見たことがないってなぐらいの盛況ぶり。
お店を出している人はもちろんお客さんもインド人。
服と雑貨がかわいい
やっぱり色使いが上手ですよね。
どれもこれも可愛い。
刺繍も手刺繍でできていました。
買うかどうしようか悩んだお財布。
奥のが２００Baht。 手前のは２５０Baht。
服屋さんではインド人がよく着ているような衣装がいっぱい売られていました。
可愛くてほしいけど、普段に使いこなせないので購入はできず。
アクセサリーも派手目でアジアン系の服装が好きな人によさそうでした。
ペイントがおもしろい
すっごく興味がわいたのがこれ。
用意された写真の中から自分の好みの絵柄を選んで手にペイントをしてもらえる様でした。
精巧に素早く描いていてじぃっと見入ってしまいました。
どれもこれもインド
砂絵がとってもカラフルで可愛かったんです。
こちらのブースは売り買いはできないブースでインドの伝統的な物を紹介するブースの様でした。
手刺繍をほどこした布が印象的なブースでは、染物や織物を販売していました。
端の方では、インドの人が被っているターバンを被って写真を撮ることもでき、タイ人達が次々に来て写真を撮っていました。
フードコーナー
大半の人が最も興味があるだろうコーナー。
やはり大賑わい。
こちらのインド料理は並んでいたので美味しいのかなと思い私たちも並んでみることに。
出来上がったのがコレ。
食べたい物を少しずつ色々と詰め合わせてくれていて、そして美味しいメニュー。
１４９Baht。
見て食べて納得の人気ぶりでした。
これピロシキの様な物だと思って食べてみたんですが違っていました。
まずパイ生地でできていて、中はお米とミンチが入っていました。
下に少し見えている緑色の辛いタレか赤い甘いタレをつけて食べる様子。
他にも人気だったのがコレ。
ミンチをぐつぐつ炊いたのをパンに挟んで食べる様でした。
絶対美味しいやつ！
子どもの遊び場が盛りだくさん
写真はあまり撮れていませんが、アスレチック、射的、下の様なキャンドルづくりなどなど。
他にもたっくさん。
数十Bahtで遊べるので結構な賑わいでした。
ＦＲＥＥのお水
水分を売っていなかったらいけないと思い水を持っていましたが、予想通り飲み物はほとんど売っていませんでした。
しかし、お水を配っていたので私もちゃっかりもらいました。
興味本位で行ってみましたが食も雰囲気も満足できました。
近くに住んでいる人は1度行ってみると良さそうです。
なぜか未だにサンタさん。
