慰霊碑法要@カンチャナブリ
【訪問日】2018.2
【時 間】1日
【費 用】無し
【場 所】カンチャナブリ
日本人会のチラシで見つけて私も参加してまいりました。
アクセス
大型バスでの移動でした。
行程
7:00 日本人会集合
10:00 日本人慰霊碑 法要
11:15 昼食会場へ移動
11:30 昼食(Floating Raft Restaurant)
13:00 出発
13:30 お土産物屋さん(Kaew Souvenir Shop)に到着
13:50 出発
17:00 日本人会到着
慰霊碑とは？
そもそも何の慰霊碑かと言うと
泰緬鉄道を建設するにあたって過酷な労働や捕虜などによって建設され
ていたため大勢の人が亡くなったんだそうです。
「死の鉄道」と言われる所以はココからきているんですね。
その亡くなった方の霊を鎮めるためにこの慰霊碑が作られたんだとか。
しかし、1960年までこの慰霊碑がジャングルに埋もれていてそれを日本人が発見し、いまの場所に日本人会が購入しお祀りしたそうです。
そして、1963年以降毎年、日本人会が法要に来ているとのことでした。
慰霊碑 法要
到着するとすぐにタイのお坊さんの読経がはじまりました。
タイのお坊さんは数名いらっしゃいました。
そのあと、ワットリアップの日本のお坊さん(水木師)の読経があり、私たちもお焼香し法要を終えました。
参加者は、日本人会会員、日本大使館、商工会議所、日本人観光客
でだいたい３０人ぐらいだったと思います。
全員集合しての写真撮影後はお供え物の果物やパンを頂き法要関連は終了。
川辺で昼食
法要後は川辺で昼食でした。
この川辺での昼食が結構よくて、次にカンチャナブリに個人的に行った時もここに行こうと思います。
こちらについては別記事にて…
自由時間あれこれ
昼食後は各自好きなように過ごしてよかったので私はクウェー川鉄橋を歩いてみました。
スタンドバイミーのような感じがしてちょっとワクワク。
観光用にちゃんと鉄板を貼ってくれていたり、撮影スポットも設けられていたりよくできた鉄橋でした。
あと、私は買わなかったのですがお土産物屋さんも充実していました。
主に宝石？宝石っぽい物？でしたがすごくたっくさんありました。
この近辺って案外と言ったら失礼ですが、飲食店とお土産物には困ら無さそうですね。
そして全体的にきれいな街並みでした。
お土産物屋さん(Kaew Souvenir Shop)
帰りはこちらのお土産物屋さんに寄ってくれました。
場所はこちら
カノムモーゲンやゼリーなどが美味しいんだとか。
しかも激安でした。こんなもの？
３つで１００Baht。
ココナッツのゼリー。
牛乳寒天のような食感でした。
箱詰めする前の物を見ると、ココナッツのシフォンでした。
他にも様々なお菓子がその場で作られてじゃんじゃん箱詰めされていました。
試食をあれこれしてみましたが、どれもココナッツ推しですね。
お客さんは主にタイ人でで、みなさん両手にいっぱい買っていました。
私も１つぐらい買えばよかったかもと家に帰ってから後悔。
まぁまたの機会に。
