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タイと日本と少しネコ

Bamii Zap 2 バーミーヘン カオカーム―【バンコク】

食堂@Bamii Zap 2

【訪問日】2018.7
【時 間】30min
【費 用】110Baht
【場 所】プラトゥナム

前からすんごく気になっていた食堂へ行ってみました!!
並んでる日もあって興味津々だったんですよねー。

アクセス

プラティナムファッションモール2階から繋がっている陸橋で道路を渡ることができます。
その陸橋降りて5分もかからずたどりつけます。
チットロム駅からだと・・・徒歩20分ぐらいでしょうか。

後から知ったこと!

まず初めに・・・こちらの店名は『Bamii Zap 2』というらしいのです。
「2」ということは、「1」があるのだろうか?
気になる気になる!!

店名を何で分かったかというと、「激旨!タイ食堂」さんの記事でした。
さすがです!

記事はこちら
https://タイ料理-バンコク.com/bamiizap2/

そして、この記事を読み進めるともう1つわかったことが・・・
こちらのお店はカオカーム―が美味しいんだとか。
え。やっぱり?

うん、美味しそうでした。
ぐつぐつ煮込んでいるこの感じ絶対に美味しいはず!!

しかし、私はこの記事を読まずに行ったために別の物を注文したのでちょっと感想がかわってくるのであります。

バーミーヘンを注文してみる

メニューもよくわからずに、ただ単に興味本位で入ってみました。
店員さんが注文を聞きに来てくれたので、麺はなにがあるのか聞くと「バーミーヘン」だというのです。
でも、汁ありも食べている人いたと思うんですが。

というわけで、バーミーヘンと水を注文。
注文して2分ほどで到着!

こちらです。
食べる前に見たまんまで思った事。
「少なそう!!」
1杯100Baht

水10Baht
氷入りのコップも用意してくれました。

前に座っていた人のお会計を聞いていると、
コーラは20Baht、お茶は30Bahtのようでした。

具材はと言うと、カニ。
そりゃーこういう食堂にしては高めになってしまいますね。

そして、ワンタン。
あとは豚肉でした。

さて、どんな味だったか

バーミーヘンって日本でいう油そばなんだとおもうのですが、
これはタイ使用なので、
味付けは自分でお好みでっていうスタイル。

一口何もつけずに食べたらほぼ無味でした。

周りを見ながら、マネして自分好みで味を調整して食べたのですが、

一番右のプリックが入りの酢
上の赤いスウィートチリソース
後ろにある水色のボトルのシーユーカオ

を少しずつ入れながら調整。

え・・・これって結局自分で味付けしててご飯作ってる感覚ーー。
でも、タイの人の食事ってこれが基本スタイルですもんね。

最終的な感想・・・

おいしい!!確かに美味しい!!!

しかし、この量の少なさ。。。半玉分ぐらい?
そして1杯100Bahtという価格
さらに味を自分で調整するという不甲斐なさ

ずっと気になっていたのですごくすっきり致しました。
そして、Googleの口コミの意味も納得。

店内の雰囲気

店員さんが結構優しかったのです。
こういう食堂で厳しい所もあるじゃないですか。
そうではなかったのでその点はイイ感じでした。
外国人でも行きやすいお店ですね。

12時半ごろに行ったのですがすんなり入れました。
でも、これも日によってばらつきがあるんじゃないかと。

とにかく食べ物と飲み物の持ち込みを禁止しますってことですね。
こういうお店で持ち込まれたら商売あがったりですもんね。

店先で麺を仕込んでおりました。

ちょっと物足りなさを感じつつ、気になっていたお店だったので気分爽快!
気持ちは満たされました。
次回は、「激旨!タイ食堂」さんおススメのカオカーム―を食べなければ!!
ちなみに、こちらも100Bahtです。