チムチュム@チェンライ食事
【訪問日】2018.7
【時 間】1hour
【費 用】200Baht(チムチュム)+70Baht(飲み物)
【場 所】チェンライナイトマザール
ナイトマーケットのフードコートでチムチュム!
美味しい上に、あー旅行してるっていう気分に浸れるのでおススメです。
アクセス
結局は同じところにたどり着くのですが、行き方は2つありました。
<行き方1>
バスステーション目の前から
こちらの方が迷わず行けるような気がします・・・。
バスステーション目の前にこのような小道があります。
そこをまっすぐに進めば、
フードコートの入口になっていました。
こちらの写真はちょっとガランとした感じになっているのですが営業が10時まで&雨で店を畳んでおりました。
フードコート自体は10時をすぎてもまだまだやっています。
<行き方2>
「Center Point Night Bazzar」という広場を右奥に進み、階段があるので1階に降りてもう少しまっすぐ進むと左手にあります。
ナイトマーケットの食事事情
チェンマイもチェンライもナイトマーケットでは表にあんまり屋台が出ていないんですねー。
「ナイトマーケットの食事=屋外フードコートが主」
だということを知らなかったのですが、そのフードコートでチムチュムを食べることにしました。
*チムチュムを食べたことがない人に
イサーン料理で、あっさりとした鍋のことなんです。
白菜やバジル、魚介、鶏肉、豚肉、卵、はるさめなどを好みに応じて入れて煮て食べるもので、
好みによっては、タレをつけながらいただきます。
という鍋が、北タイのチェンライでなぜかこちらのフードコートに。
2,3軒あるっていうもんじゃないぐらいあるのです。
驚異の200Baht!
どこのお店がいいのかもうよくわからなくなってきたのですが、
魚介類や肉類の種類などを見てこちらに決定。
目を疑ったのですが、安い!
1鍋100Baht~あるんですよ。驚異。
ちなみにこちら、肉と魚介のセット。
すんごい山盛りで、食べれるか心配だったのですが、
肉の下には野菜も入っていたので、4回ぐらい鍋を作って食べているとあっという間!
バジルはお好みでっていうけど、私的には絶対に入れた方が好き!
入れるときは葉っぱだけをちぎって入れると良いかと。
生卵は最後の鍋の時に割入れて食しました。
と、これだけの肉・魚介と野菜のセットでなんと200Baht!
満腹まんぷく。
2人でちょうどいい量でした。
もう少し人数が多いと、他のおつまみも合わせて並べるといいですね。
タイ語話せるの!?
フードコートの雰囲気は、欧米人かタイ人。
アジア系の外国人はほぼほぼおらず。
所々に飲み物屋さんがあるのですが、購入を決めたチムチュムの近くのところに飲み物を買いに行くと、
トングの様な物が見えたので「氷があるんだったら欲しい」「コップは2つほしい」という旨を伝えると、
ビックリされ、「タイ語が話せるのか!?」と。
話せるといっても、片言な上に語彙も少ない私。
こんな私でも、話せる部類に入れてくれました。
それぐらい外国人がタイ語を使っているシーンが少ないんでしょうね。
フードコートの席と雰囲気。
なかなか面白フードコート。
大満足、大満腹になりホテルへ戻りました。
ルパッタホテルまで徒歩10分ほど。
近くてホント良かった。
次の記事は、チェンライの山奥メーサロンについて。