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タイと日本と少しネコ

PENINSULA⑦ ホテルその2 デラックススイート【バンコク】

デラックススイート@ザ・ペニンシュラ・バンコク

【訪問日】2018.8
【時 間】1泊2日
【費 用】10200Baht
     (朝食・アフタヌーンティー・ディナービュッフェ含)
【場 所】チャオプラヤ川近く

ペニンシュラ記事もようやくラストとなりました。
たった1泊2日だったけど盛りだくさんな2日間だったんだと実感中。
タイ在住者にとっても旅行者にとっても素敵なひと時をくれるホテルなんじゃないでしょうか?

アクセス

ペニンシュラへの行き方はPENINSULA①の記事にて。
misakoko.hatenablog.com

とにかく景色が素敵だった!

昼間は、このカーテンを電動でスタッフの方があけてくれて「おーー」と思いびっくり!
眺めももちろんイイ!と思いましたが、
やっぱり夜になると更にとっても素敵でした。

こちらが昼間の風景。
逆光で写真がうまく撮れていないのが残念ですが・・・。

こちらは朝焼けの様子。
前の記事にも書きましたが、船の往来や朝焼けを眺めているだけ幸せな気持ちに。

こちらは昼間の景色。
日本人からするとチャオプラヤ川の色にびっくりでしょうか。

おもてなしが嬉しい

まずは、ウエルカムフルーツ!
おそらく季節によって、出してくれるフルーツは違うのかな。
こういうおもてなしがあるけで心が華やぎます。

このお茶のサービスも素敵でした。
中国茶だったんですが、ティーパックではなく、ガーゼにくるまれた高そうなお茶でしたよ。
飲みながら夜景を眺めておりました。
なんて優雅!!!

チェックイン時にポマライも頂き、タイだなーと実感。
これは自宅にも持って帰りましたよ。

まさかの2つ!

普段スイートに泊ったことがないので、初めての体験。

まさかの洗面台が2つも!
1人1つ使って自分で占有できるわけですね。
扉をあけると左右にありました。
こちらに1つ

もう1つ。
作りは全く同じ。

アメニティ―は各洗面台に1セットずつ。

歯ブラシ類はどこにあるのかわからず探すと引き出しの中でした。
さらに爪やすりや裁縫セットまでも。

洗面のお部屋には、
シャワールーム、バスタブ、トイレも1まとめに入っております。

バスタブにはテレビも。
優雅すぎる。

こちらが洗面のお部屋のトイレ。

そして、それとは別に、
トイレは入口近くにもう1つ発見!
こういう気づかい嬉しいですよね。

ベッドルーム

ベッドルームとリビングは分かれていてかなり広々。
なかなか寝心地もよく、私は枕が合わないことが多いのですが、私にはフィット!
これだけでかなり満足感。

電気をつける操作が難しかったこれ。
最後の最後まで難しくて使いこなせなかったな。

あと、綿棒が洗面のアメニティーに入っていなかったので探していたら、帰り際にようやく発見。
部屋が広すぎてわからなかったーー。
これは、鏡台にありましたので必要な方は探してみてください。

ベッドルームにも椅子があり、外を眺められるように。

テレビももちろんありましたが、普段からテレビを見ないので今回もつけてもおりません。
セーフティーボックスはというと、このテレビ横の扉。

扉を開けるとセーフティーボックスになっていました。
貴重品はこちらへ。

もうなんならベッドルームだけでも十分な広さ。

リビングルーム

上の方でもウエルカムフルーツや景色などでリビングルームの写真を出しているのですが、
とにかくこちらも広々としたお部屋でした。

このソファーも座り心地バッチリ。

こちらは有料ですが、お酒類も充実!
まぁね、たしかにこのお部屋のんびりしながら飲むのは良さそうですよね。

お部屋によってつくりは若干違うかもですが、
お部屋への入り口すぐに書斎もあり、
この書斎にはお部屋の開閉操作ができるスイッチが!

その他にもいろいろと・・・

まずは気になるこちら。
着てみると、なぜか日本の浴衣状態!!!
パジャマいらないですね。
日本人も抵抗なく着れる感じ。

クローゼットにはバスローブやスリッパもありました。

荷物置きもクローゼット横に。
もうね、広いお部屋なのでココに置かなくても十分にスペースはありますが、こういうスペースもあるんですねー。

総評

いやぁーー思っていた以上に満足感のある1泊2日でした。
こんな近場で旅行気分で素敵な時間が過ごせるなんて。
また、行きたいなー。


長々とありがとうございました。
PENINSULAのタイ在住者プロモーション記事はこれで終わり。