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ピンスワン ベンジャロン焼きを求めて【サムットソンクラーム】

ピンスワン@ベンジャロン焼きを求めて

【訪問日】2018.9
【時 間】20min
【費 用】無し
【場 所】アムパワー、バンコク近郊

アムパワー水上マーケットに行く途中に、ベンジャロン焼き2軒を覗いてみようと思い、ピンスワンにも立ち寄りました。
まずはじめに、ここはオーダーメインのお店だったんですね。

アクセス

アムパワー水上マーケットまで車で5分ぐらいの距離で、アムパワーと抱き合わせで行ってきました。
バンコクから車で1時間半ほど。

工房は閉まっていました

ここかなーと思いながら駐車場に到着!

でもなんだか雰囲気が閑散としている雰囲気。
まさかなと思いウロウロしておりました。

駐車場裏のおそらくここから入れるようになっているんだろうと思い突き進むことに。
まだこの時はオーダーがメインだということを分かっていなかったんですよね。
なので、ショップもあってバンコク辺りから買いに来る人もいるはずと思い込んでおりました。

そのまま突き進むと右手に工房が。
今日はどうやらお休みの様子。
でも、お休みというか閉鎖したの!?と思うような雰囲気さえ感じつつウロウロ。

するとオーナーらしき人が出てきて、こっちに入りなさいと。
「あ。閉鎖してたわけじゃないんだ」と。

オーダーをするお部屋へ

こちらがオーダーを受け付けているピンスワンのお店でした。
というわけで中へ。

中はこんな感じで商品自体は少なく、売られている物はこの机の上の物だけ。

でもやっぱりここのカップなどの絵付けの緻密さは素晴らしかった!
そりゃぁこれぐらいするよなーと思う物ばかり。
カップ&ソーサ―1客2800Baht~

オーダーの仕方は、周りにぐるっと戸棚があり、カップやソーサーのすんごい量の見本が置いてあります。
その中から好きな形のものと柄を見つけて、
英語かタイ語でオーダーするという物でした。
お値段などは、それぞれ物によって違っていそうですね。

ちなみに、9月現時点で、出来上がりは1月なんだとか。
4ヶ月ほどかかるわけですね。
タイ在住中にと思う方は早めのオーダーが良さそうです。

何をしに来たのか

ショップもあるのだと思い込んでいた上に、工房でも作業風景が見れると思っていたわけです。
オーダーだと、前もって研究しておきたいし、今回は下見ということで。

外に出ると外の戸棚にまさかの作品が!

まさかガンダムを飾っているとは。
誰の作品なんでしょうか。

それと、日本のカフェで売ってそうなブローチまで。
謎すぎる。

ベンジャロン焼き2軒に行けてすっきりした私は、アムパワー水上マーケットへ。
こちらは過去記事にて
misakoko.hatenablog.com