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タイと日本と少しネコ

スコータイ旅行2泊3日④ Sriwilai Sukhothai 食事【スコータイ】

スリウイライスコータイでの晩御飯@スコータイ旅行2泊3日④

【訪問日】2018.10
【費 用】約1000Baht/2人
【時 間】1.5hour
【場 所】旧市街エリア

3日目の晩御飯は、ホテル内でゆっくりと決めていました。
周りにもあまりレストランという感じのお店もないですしね。
スコータイってまだまだ観光地化が進んでいないからか、物価が安いですね。

アクセス

スリウイライスコータイ内のレストラン。
レセプションからすぐ。
レストランは1軒のみで、朝食会場にもなります。

カルボナーラが美味しかった

スコータイという場所は、観光するには全く困ることは無いのですが、外国人がじゃんじゃんやってくるという感じではなさそうでした。
なので、ホテルのここの洋食メニューはあまり期待はしていなかったのですが、「カルボナーラ」を注文。

どうしても食べたくなったのです。

日本で食べるのは、クリームも入っていますが、あれは日本独自のもので、
今回食べたのは卵とチーズで作ったイタリア式の物でした。
食べたのは初めて。

濃厚な味だけどこってりせず、美味しい!
期待以上でした!
スコータイでも洋食メニューを楽しめるなんて。

ハンバーガーも注文。
こちらは私は食べていないのですが、
タイのハンバーガー!という感じでジューシーさはないとのこと。
THE肉!なんだそうです。
でも、美味しかったそうなのでお昼ご飯にはいいかも?

タイ料理も注文

パスタやバーガーを食べる前に食べたのですが、
優しい味付け。
私的には、ヤムウンセンは辛めが好きなので辛さを言っておけばよかったかな。

野菜の春巻き
カニ入りは無いとのこと。

ヤムウンセン

キョロキョロしてみると、
1人1品ずつでパイナップルチャーハンやパッタイなどを注文されている感じでした。

あと、メニューにはないワインも出してもらっていたのですが、言ったら持ってきてくれるのか、それとも持ち込みなのかは謎のまま。

スコータイ価格!

ホテルのレストランで食事をする割には案外リーズナブル。
バンコクや日本からの旅行者であれば、気持ちよく食事ができるはず。

こちらが私たちのお会計。
VATはついているものの、サービスチャージはついていませんでした。
バンコクだと+10%だから100Bahtぐらい上乗せですよね。
これが正解か不正解かわかりませんが、50Bahtほどチップを置いて帰りました。

メニューはこちら。
バンコクで見慣れているはずなんですが、スコータイとバンコクではやっぱり英語の表記が違っていたりで、料理が良く分からないものもあって私には難しめでした。



レストラン内の雰囲気を撮りたかったのですが、暗くて見ずらくてすみません。
ゆったり座れるので、ガチャガチャもしていないし、ゆっくり食事ができますよ。
エアコンももちろん効いてるし。

プールにも、プールバーというところがあるのですが、
日中はこちらのレストランで注文するとプールでいただける様です。