スコータイ歴史公園(中央)@スコータイ旅行２泊３日⑥
【訪問日】2018.10
【費 用】220Baht/2人
＊入場料100Baht/1人・自転車持ち込み10Baht/1台
【時 間】昼1.5hour 夕1.5hour
【場 所】旧市街エリア
ワットマハタートやワットサシーなど見所満載のスコータイ歴史公園中央エリア。
ここは、スコータイに来た人なら必ず行く場所ではないでしょうか？
私たちは昼と夕に2回も楽しんでしまいました。
アクセス
旧市街エリア内のSawasdee Sukhothai Resortに泊っていたため、そのホテルから自転車で15分ぐらい。
見所満載の中央エリア
公園内には見所や写真を撮るスポットがたっくさん！
長くなってしまうことをお許しください。
今回の記事では、中央エリアの赤線内についてを記したいと思います。
スコータイ歴史公園のエリアについて、ハテナハテナな方は、中央エリア以外にどこがあるのか、どのような配置になっているのかをまず、過去記事でご覧ください。
misakoko.hatenablog.com
＜チケット売り場＞
私たちが利用したのは、こちら。
チケットを買って、そのすぐ横から入場することができます。
守衛さんにチケットを見せるだけ。(パチンと小さい穴をあけられるけど)
こちらがチケット売り場の外観。
入場料：１００Baht/1人
自転車持ち込み料：１０Baht/1台
＜遺跡内の移動方法＞
・自転車
・トラム
・ゴルフカート
・運転手付きカート
以上の4つでしょうか。
ただ、下２つのゴルフカートや運転手付きカートはどこでどのように借りるのかが不明。
４トラベルやGooglemapの口コミを見ていると、自転車を借りて遺跡内に入るよりカートを借りた方が楽ちんで割安かもしれませんね。
この辺は、どなたか行ってみてきてください。すみませぬ。
＜トラムの時刻表＞
1人60Bahtで乗り降り自由。
遺跡前には必ず、トラムの停留所が設けられていました。
ワットマハタート
同名の遺跡がアユタヤにもありますが、全く別物でした。
中央エリア内で最も大きな遺跡になるかと思います。
解説は日本語もありましたよ！
その場で見るのがいいのかもしれませんが、、、
いや、ずいぶん暑いですから。
ご興味がある方は、QRコードで読み取って見てみてください。
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中央エリアの象徴と言えば、このような感じでしょうか。
あちこちに絵になるスポットがあるのですよ。
これは別の池から撮ったもの。
サイドにいらっしゃる仏様はすんごく大きくてビックリでした。
失礼ながら一緒に写真に納めさせてもらったり、、、
こちらのワットマハタートには観光で来ている人は多めですが、場所によっては静かな所も。
ワットシサワイ
静かな場所にあるからか、観光客自体は少な目。
ただ、写真を撮りだしたら長く私は待てずにパチリ。
この３つの仏塔の中央は中に少しだけ入ることができたのですが、こうもりが居そうで(勝手な憶測)、気持ち悪くなって退散。
ワットトラパングーン
解説はこちら
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ワットサシー
池の中に浮かぶ小島内にありました。
「まっぷる」によると、ここがロイクラトンの会場になるとのこと。
ロイクラトンの時もすんごく素敵なんだろうな…
仏塔とお釈迦様も曲線美が素敵でした。
解説はこちら。
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ラムカムヘン大王記念碑
私たちの中央エリア内の遺跡巡りはこれにて終了。
もう、すんごく暑くてここに寄らずに帰ろうかと思ったのですが、
ワットサシーの目の前だったこともあり立ち寄ることに。
タイ人のみなさまがお花をお供えに行っておりました。
解説はこちら。
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夕陽＆ライトアップ
＜夕陽＞
ここの遺跡で絶対に夕陽か朝陽を見たかったんです！
というわけで、遺跡巡りをしたあと、一度ホテルに戻ってゴロゴロし、再び夕方にこちらの遺跡へ。
いやぁ、素人＆スマホで夕陽をバックにという写真は難しいですね。
みなさん、びっくりなぐらい本格的なカメラな上に位置取りもずいぶん前から取っていてスタンバっているんですよ。
そんな中でスマホな私が・・・ちょいと恥ずかしかったけど撮ってまいりました。
下手ですが、こういう光景が見られるのです。
いや、実物はもっときれいですよ！！
人間の目ってスゴイ！
こちらは夕陽を浴びる仏様。
池にも写る遺跡が素敵でした。
見に行ってよかったなー。
場所はというと、「ワットマハタート」の池前
この辺に17時半頃には、写真家のみなさなまがたっくさんいると思うのでわかるはず。
＜ライトアップ＞
仏様のお顔を照らす感じなので、足元はちょっとこわい。
そして、少しライトアップ個所から外れるとまた怖い。
お気をつけください。
しかし、このライトアップもとってもキレイだったな。
写真でそれを伝えられないのが無念。
知らなかったのですが、
遺跡内のライトアップは土曜のみの様ですね。
なんて運がいいのか！
そして、さらに、私たちの旅を盛り上げてくれた遺跡内のナイトマーケットまでも！
期間限定！しかも日にち限定！でナイトマーケットが出るのです！
ホテルの人に勧めてもらったので行ったのですが、
行ってよかったなー。
こちらについては別記事にて。
ムフフ。
