ステープサンカローク焼き@サンカローク焼き
【訪問日】2018.10
【費 用】何も買わず
【時 間】0.5hour
【場 所】旧市街エリア
買うかどうかは行ってから決めようと思い、とりあえず旧市街エリアに工房があるという情報を見つけたので行ってみることに。
適正価格っていくだなんだろう？
それがよくわからず。
アクセス
路地のだいぶ奥にあるのではじめは分からなかったのですが、無事に見つけることができました。
詳しくは下にて。
旧市街にある中央エリアの遺跡から少しだけ自転車を走らせると7イレブンがあります。
この７イレブンの向かいに
このような看板(定期的に変わるかもだけど)・路地があるので、そこを入ります。
この中に「Suthep Sangkhalok」の看板もあります。
とにかく真っ直ぐ真っ直ぐと進むと、向こうの方に陶器でできた置物が見えてくるので、
そこを左に曲がります。
私たちはここが工房だと思っており、開いていなかったので引き返す所でした。
お間違いのないように。
よくよく見ると、壁はサンカローク焼きの絵付けをされています。
曲がると、コーヒーショップらしき所もあったのですが、営業を終わられているのか？閉業したのかはハテナ・・・
もう少し進むとようやく見つけました！！！
こちらが工房兼ショップ。
お皿でいっぱいだった
敷地に入るとすぐ左手でお姉さま方が絵付けをされているところで、おばちゃまに見て行きなと。
どうやら絵付け体験もできるのかな。
そんなことを言っておりました。
さて、中に進むと、所狭しとサンカローク焼き！
しかしお値段がついていない。
どうやら交渉制の様子。
中には、セラドンやベンジャロンも混ざっており少し不思議な空間…
いつからここに置いてあるのだろうと思うような雰囲気でした。
その中からお皿を手に取り、いくらか聞くと、
中サイズのお皿1枚３５０Bahtとのこと。
日本で陶器と言うとこれぐらいは当たり前なんですが、意外と・・・
スコータイ遺跡内でたまたま行われていたナイトマーケットでも
サンカローク焼きがあったのでお値段を聞くと、
なんと！１５０Baht！え・・・随分違う。
どっちが正解？
ナイトマーケットで売ってたのは手描きじゃないとか？
そのあたりもよくわからないので買わないことに決定ーー。
まだまだ奥に進むと
Googlemapでこちらの場所を見ていると、ガネーシャという文字で書かれてある物もあり、納得！
奥はガネーシャ祭りでした！
さらに、人懐っこい猫までも。
抱っこして触って攻撃がすごかった！
猫好きにはたまらない・・・
というわけで、
色々見た結果、やっぱり買わないことに。
ネットで見ていると、確かサンカローク焼きってこちらの工房と、シーサッチャナライに１軒？２軒？しかないんですよね。
ご興味がある方は、一度見に行ってみてくださいませ。
値段交渉もしてみてください。
こちらの方は、私と一緒に雨宿りをしてくださいました。
ありがとうございます。
