日タイ友好イベント@アユタヤ絆駅伝2019
【訪問日】2019.1
【時 間】朝6時ごろ~朝9時ごろまで
【費 用】参加費代、私は応援のみなので無料
【場 所】アユタヤ
今年も応援に行ってきましたー!
今年こそは出たいと意思表明をしていた中、妊娠が分かり、出場しないことにしたのですが、応援で参加。
なかなか面白いイベントです。
アクセス
バンコクから車で1時間ほど。
ルールは簡単
4人1チームを作るのですが、日本人、タイ人が1人以上入っていればOK!
なので、日本人、タイ人、外国人という国際的なチームもありましたよ。
出場料は1チーム2000Baht
あと、駅伝と言っても長距離リレーをイメージした方がイイと思います。
スタートもタスキの受け渡しも全走者同じところで、ゴールだけ4走者のアンカーのみちょっと違うだけでほぼ同じ。
今年も眠たかった出発
競技の開始が6時半。
でも、スタンバイの関係などで6時にはついている方が大半かと思うのですが、となれば、バンコクを4時半頃出発となります。
まだまだ、周りは真っ暗!
なんでそんな早くから!?と思うかもしれませんが、
陽が昇ると暑いのですよ!!
なので、陽が昇り切るまでにスタートして終わらないと炎天下の中、ぶっ倒れる人続出だろうと思います。
こちら6時前の会場の様子。
会社によっては、のぼりを作ったり、チアガールが来ていたり。
競技の流れと様子
駅伝がスタートする前に、各方面の偉い方からのありがたいお言葉やタイ舞踊などがあります。
これはその時の様子。
ほとんど何をしているのかわからないですね。
そして、6時半になりスタートーーー!!
一斉に走り出しました。
今年はなんと!500チームの出場だったそうです。
ということは、出場者だけで2000人。
昨年は、タスキの受け渡しがうまくいかず、タイムロスしたチームもたくさんあったのですが、今年は比較的スムーズだったようです。
だって、考えてみてください・・・次の走者だけでも今年で言えば500人が同じ場所で待機してるんですよ。
そりゃーぐっちゃぐちゃになりますよね。
それが、今年はゼッケンの番号順に並んでの待機だったこと。
さらには、掲示板で帰ってくる人の映像が見られる&ゼッケン番号がわかるようになっているのです。
ゼッケンの裏にセンサーがついていて、それで自動送信されている様ですよ。
更には、今年は万全を期して、SECOMさん伴走しております。
特に、VIPやSWEAT16などの方々の近くや、恐らく流しで走っている方も居てくれました。
もし、途中で倒れたりしても、何か不慮の事故があったとしてもSECOMさんが居てくれるわけです。
ちなみに、ちゃんと救護班も居て、途中で倒れた方に救護に駆け付けるシーンもありました。
会場図
コースはこのように公園の外周を1周するんだそうです。
遺跡なんかも見れたりするので、景色としてはイイみたいなんですが、今年は少し空気が曇っていたようです。
もしや…アユタヤもPM2.5の影響?
こちらは、協賛の展示ブースや飲食ブース。
6時ごろから飲食ブースは開いているので、朝ごはんを食べたり飲んだりしている方もいました。
ちなみに無料です。
これは、後半に記しますね。
気になるお手洗いは、会場内にもあるようですが、大きなトイレトラックが何台も来ていて、困ることはありませんでした。
中も結構キレイだし、トイレットペーパーも完備!
さらに、エアコンもついていて快適。
すばらしい。
会場内のブースあれこれ
昨年は、ふくさやのカステラを頂いたのですが、今年はトンロー市場からの出店で柿の試食のみ?だったかな。
あと、工芸品が数軒並んでいて販売されていました。
さらに、駅伝出場者のためのマッサージまでも完備されているという至れり尽くせり。
飲食ブースは無料で振舞われ、
今年は海老パッタイ、クイティアオ、からあげ、スープ、チキチキボーンなどなど。
半分ほどのブースを日本ハムさんからの提供。
ありがとうございます!!
最後はお決まりの・・・
昨年は、ブレイクした直後かする直前かぐらいのBNK48のステージで大盛り上がり。
今年は、さすがにここまで人気が出たら押えられないですよね。
と言っても、今年はSWEAT16がやってまいりました!
吉本興業プロデュースのアイドルグループで、親衛隊ももちろん駆けつけてのステージとなりました。
走ったり、踊ったり、歌ったり、、、
万能ですね。拍手!!!
2019年アユタヤ絆駅伝。今年も無事終了。
来年も応援、もしくは出場なるか!?