日帰りスポット@タイ王国空軍博物館
【訪問日】2019.1
【時 間】2hour
【費 用】無料
【場 所】ドンムアン空港近く
【入場料】無し
私自身は興味が無いスポットだったのですが、飛行機好きの子供から大人まで大興奮のスポットであることは間違いない場所でした!
アクセス
公共交通機関では厳しいと思います・・・
タクシーが一番いいかな。
概要
タイで使われてきた飛行機を集めて展示している博物館。
説明は英語、タイ語共にあり。
こちらは館内図になります。
思いのほか結構な敷地の広さと内容量。
お休みは、月曜日と休日
営業日は、火曜日から日曜日
時間は、朝8時から15時半まで
私たちが行った時は日曜日の16時までいたのですが、ボーイスカウトの子供たちが来ていたこともあってか、閉まる気配もなく開いていました。
一応15時半までの様ですので、それまでに回り切れる方がいいかな。
入口を入ると、すぐ左手に受付の方が入らっしゃいましたが、記帳をしたりセキュリティがあったり等なんにもなく入場となりました。
何気なく見ていたけど、すごいやつ
私には説明する力も知識も全くないのですが、無造作に置かれているここの展示品たち、おそらくマニアの方にとっては目がキラキラするやつだと思います。
こちらのプロペラ機は、タイで初めて練習用に使われていた物だそうです。
その当時の写真はこちら。
そんな物が現存してるってすごくないですか。
そして、彼ら3人がフランスだったかな?に訓練生として出向いたのが初めてだったそうで、そこから航空技術と操縦の原点となり発展した様でした。
ざーーっと他の飛行機たちの写真を張り付けておくのですが、私にはさっぱり。
知識のある方々どうでしょうか・・・??
こちらは現在のタイの最新の物だそうで、
こちらの前で大学生が卒業写真を撮っていたりもしました。
日本で、最新モデルを見るなんてできるのでしょうか?
やっぱりそうだよね・・・
ここの施設は無料なのです。
それがまた素晴らしい!!
しかし、タイではよくあることなのですが・・・
こういう映像系はだいたい壊れていますよね。
こちらにある施設の映像系やシミュレーション系も全部壊れていました。
シミュレーションで飛行機を飛ばすことができる物もあったのですが、自動操縦になってしまい、操縦できることができず、まぁ他にもいろいろあるのですが、そもそも電源も入っていなかったり。
日本製もあるよ
エンジンが日立航空機株式会社の物ですが、川崎航空機製の物だそうで、九八直協というのですか?の偵察機らしいです。
全て人から聞いたことばかり。
こちらの建物内には他にもいろいろとあったのですが、とにかく内容量が半端なくて見切れてない気がします。
外にはまだまだあった・・・
外にもこーーーんなに置いてあるんです。
これってずっと外なのでしょうか。
錆びたりしないの?
ヘリコプターだけを集めている所
救援用のヘリはわかったのですが、他にも用途があるのでしょうか?
無知って怖い。
よくわからないまま写真を撮って終了。
そして、最後
上の方に写真を載せたのですが、こちらのお部屋には、シミュレーションができる機械があったり、
銃などが納められていたり、制服が展示してありました。
フードコートもあり
小腹が空いたので私たちはアイスを食べたのですが、食事もできる様でした。
といっても、数件あるぐらい。
しかし、私が行ったのが日曜日だったからか2軒しか開いていませんでした。
お土産物屋さんもあり、ボーイスカウトの子たちはお土産をウキウキしながら購入。
いや、マニアの大人でもウキウキするかも。
といった感じで、ほぼ無知の私は写真を撮るのみにおわってしまいましたが、知識のある方はどうなのでしょうか。