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タイと日本と少しネコ

Bangkok CityCity Gallery 美術館【バンコク】

美術館(ギャラリー)@Bangkok CityCity Gallery

【訪問日】2019.3
【時 間】1.5hour
【費 用】約1200Baht/2人
【場 所】サトーン、シーロム、ルンピニー

バンヤンツリーにあるVartigo Tooでアフタヌーンティーをする前に少し寄り道をしていました。
このホテルの比較的近くにあるので、ちょっとぷらっとするには良かったかな。

アクセス

MRTルンピニー駅から徒歩10分ぐらい

このようなソイをくねくねと進んでいくと、
白い建物が現れました。

ゴールデンシャワーが見ごろ!
で思わず、写真を。

その建物の入口がこちら。
ガードの方がいらっしゃったので、アパートメントか何かかもしれないと思いながら、訪ねてみることに。

すると、ここが美術館(ギャラリー)で正解でした。

今回の展示内容

開催期間:2019年2月15日~2019年4月7日まで
内  容:祖父?お父さん?の思い出

こちら公式HP
bangkokcitycity.com
内容はこのHPで確認を。

まず1つめの入口

ギャラリー自体は2カ所にわかれており、
こちらは1カ所目の狭めのギャラリーでした。
扉がすごく重いので、ガードの方が開けてくれました。

中に入っていくと展示がちらほら。
でも、内容がよくわからず、そそくさと退散!
後で思い返すと、次のメイン会場とリンクしていたんだろうと思います。
メイン会場からこちらにもう1度戻ってきても良かったかも?

そして、メイン会場へ

メイン会場もガードの方が案内&扉を開けてくれました。
先ほどのギャラリーの向かいにあります。

なんだなんだとよくわからず、中に進んでいくと、
中で映像が流れているお部屋があり、
ここで映像を見ることに。

それで、ようやくこの展示の内容と意味が分かりました。

今回の芸術家のおじいちゃん?お父さん?の生涯を紹介すると共に、営んでいた「OKストアー」という生地屋さんの思い出を作品に表したようでした。
チェンマイのワロロット市場に元々あったそうです。
で、なぜ日本語で説明があるのか?
途中から映像を見たので不確かな部分が多々あるのですが、
日本人の茉莉さんという方と親交があり、この方に手紙をタイ語で送ったようで、それを日本語訳として映像にも入れていたようです。

日本語の説明書きもあり。
f:id:misakoko:20190331130154j:plain

この映像を見れば、
周りの作品の意味が分かるようになっていたのでとても分かりやすかったですね。
芸術の世界にも言葉って大事ー!





外に出ると・・・

OKストアで食べていたアイスまで外に展示していました。
この奥の扉は間違ってあけてしまったのですが、
オフィスになっておりました。。。
すみません。。

そして、このあと、てくてくと
アフタヌーンティーに行った次第であります。
misakoko.hatenablog.com