サンクチュアリオブトゥルース@寺院
【訪問日】2019.5
【時 間】1hour
【費 用】500Baht/1人
【場 所】チョンブリー、北パタヤ
今回のパタヤ旅行で3つめの観光スポットでした。
入場料にびっくりですが、行っておいて良かったな。
いつか行ってみようと思っていたので、なんだかスッキリ致しました。
アクセス
一度通り過ぎてしまいました・・。
ちょっと入口が分かりにくい。
入り口すぐ横の事務所で
チケットの販売をしています。
1人500Baht!
これを購入すると、チケットと腕にシールが貼られます。
そして、入場口でチケットのチェックをし入場という流れでした。
入場後、すぐにあの建造物が見られるのかと思っていたらそうではなく、10分ほど一本道を歩いて行くと見ることができ、建造物に入るには、そこから更に階段を降りてまた5分ほど歩くと建造物内に入れました。
チケット売り場から建造物まで意外と離れているんですね。
でも、不思議と遠いとは感じなかったな。
タクシーサービス
こちらでは、GRABタクシーは利用できないようですね。
タクシーを利用される方は、下の価格で次のスポットへ送ってもらうことができる様です。
ちゃんと一覧にしてくれてるし、価格を見ると高額請求でもないですね。
やっと見えた!
上にも書いたのですが、チケット売り場から歩くこと10分ほど。
ようやく見ることができました。
ここからの眺めがとってもキレイで写真スポットになっております。
この景色は、すぐお隣にあるレストランからも見ることができるので、帰りに立ち寄ってお茶タイムも良いですよ!
だけど、虫や蟻が苦手な方はやめておいた方がイイですね。
そこそこいらっしゃいました。
ランチ利用もできるし、夜はライトアップも見られるみたいなので、夜使いも可能。
こちらは、メニューのほんの一部。
いざ!突入!
またまたチケットの提示を求められました。
その横にはこんな看板が。
一応入場制限のような物をかけているのかな?
でも、この時間は関係なしに入れてくれました。
ただ、タイの伝統舞踊が11時半と15時半に見られるっぽい?
時間が合えばそれもいいですね。
階段を降りていくと、左手には茶屋がありました。
が、んーお茶をしている人はゼロ。
その代わりにネコちゃんがくつろいでいました。
そして、すぐにこのヘルメットを渡されます。
建造物内はまだまだ工事中なので一応、気休めな感じですが、このヘルメットを被らないといけません。
建造物内に入ってみる!
チケット売り場でチケットを購入してからそこそこな道のり。
ようやく入ることができました。
入り口すぐの階段。
ここはどうやら写真スポットの様で、この前のWISEにも載っていたり、観光客が三脚を立ててラブラブ写真を撮っていたり。
確かに、一番絵になるスポットでしたね。
奥の方に進むとやはり、工事中でした。
これがいつか完成するわけですね。
みなさん、木を彫る作業をしていました。
正直、この中は海沿いということもあって、すんごく蒸し蒸ししております。
1日中、作業しているみなさんがすごすぎる。
魅力を伝えきれない
写真には撮ったものの、人間の目の方がこのすごさがわかるとつくづく実感。
細部まで、天井の隅々まで、
とにかく細工が細かくすごいんです。
コレが全部木でできていると思うと・・・
そりゃぁ、500Bahtは高くはないな。
記念と曜日の神様
こちらの中で記念写真を撮ることもできるようでした。
キレイなお姉さんがタイ衣装を着てスタンバっております。
仕上がりはこんな感じになるみたい。
・・・でも、この建物内で撮ったって感じがあんまりしないな・・・。
ちなみに料金部分を拡大すると下の写真の通り。
まぁ、そこそこ取りますね。
これは、なんだなんだ?と思い見てみると、
自分が何曜日生まれかを調べる表でした。
見方がちょっと難しめなので、
ネットで調べる方が簡単でいいですよ。
調べ終わったら、
自分の曜日の神様を拝みます。
という感じで、
建造物内は思っていたより小規模でした。
滞在時間は30分ぐらいでしょうか?
写真好きな人はもう少しいるのかもしれないけど、
私たちはとにかく暑くて暑くて。
あと、
この建物が完成するごろには、おそらく修復作業が始まりそうな予感。
やはり海沿いで湿気が多いので、
木が割れ始めているんですよね。
せっかくキレイに彫ってるのにね。
あちこち行ってみたかったスポットや海も行けて、すんごくスッキリしたパタヤ旅行。
これにて終了。