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タイと日本と少しネコ

バシネット タイ航空【バンコク】

バシネット@タイ航空

【訪問日】2019.9
【時 間】6hour
【費 用】1600Baht×2,1535Baht×2
【場 所】スワナプーム空港

日本へ一時帰国をしました。
今回は乳児連れでの一時帰国ということで、バシネットを利用。
色々とモヤっとしたこともあったので、記しておきます。

モヤっと~その前に~

バシネットというのは、乳児対象に座席前にベッドを取り付けてもらい寝かせられるというシステムの物です。
その対象月齢や体重は各社によって違うのですが、
タイ航空の場合は、
・生後6カ月まで
・体重10kgまで
・身長67cmまで
という規定があります。

公式HPにも記載あり。
www.thaiair.co.jp

モヤっと~その1~

そもそもタイ航空って事前に座席指定ができなくなったんですね。
以前までできていたようなんですが、
預け荷物も20kgになったり、30kgにもどったり
迷走している感が否めませんね・・・。

なので、バシネットもバシネットを利用できる席をリクエストという形で席予約を取りました。
ただし、これは旅行会社を通して。
旅行会社を通さなくても自分自身で電話でリクエストを入れれば良い様です。

モヤっと~その2~

旅行会社からこの様な電話とメールがありました。

バシネットをリクエストしたければ、
空港のカウンターで
おとな2人分の料金
行き1600Baht×2人
帰り1535Baht×2人
をカウンターで支払ってくださいとのこと。

え?バシネットは1台なのに・・・大人2人分って。

更に、横並びじゃない可能性もあると。
なので、チェックインを早めの3時間前にしてくださいと。

もうね、色々とビックリの連続ですよ。

モヤっと~その3~

結局、私たちは、今回に限っては旅行会社が座席指定をできるように電話しておいてくれた?から
事前に座席が指定になっていました。

でも、料金が府に落ちないので
タイ航空に電話をして聞いてみることに。

要は、バシネット代は無料だけど、
バシネットを設置できる席は有料席なので2人そこに座るのであれば、2人分の費用がかかると。

公式HPにも書いていました。
www.thaiair.co.jp

いや。。。
あそこは有料席になったんですね。

JALとANAは現時点では無料。
それだったらタイ航空は選ばないですよね。
こんな所でチマチマお金を取らずに別の方法で経営が真っ黒になるような作戦を立てるべきではないかな・・・。