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シーチャン島1泊2日③ 島内観光【シーチャン島】

サムローで島内観光@シーチャン島

【訪問日】2019.10
【時 間】3時間半
【費 用】250Baht(300Baht)
【場 所】シーチャン島

ホテルが用意してくれたサムロー(トゥクトゥク)で島内観光をすることに。
自分で回るのもいいけど、なかなか快適!

島内観光のハイライト

観光は4カ所行きました。
12時に出発し、15時半にホテルに戻ってまいりました。

まずは、景色がキレイな「Chong Khao Khat」
山の上にあるお寺「Kuan Yin Shrine」
王室の別荘地だった公園「Asdang Pier」
島内唯一のビーチ「Hat Tham Phang」

私たちは、なーーんにも下調べをせずに行ってしまったので、後から思ったのですが、
景色がキレイな「Chong Khao Khat」は夕陽が見える時間帯に行けばよかったかもしれません。

では、詳しくは下の記事に続きます。

楽々観光!サムロー

やってきました!
サムロー(トゥクトゥク)!!
どうやら、ここのホテルのお抱え運転手さんの様で、
サムローの後ろにはホテルの看板もつけていました。

おっちゃんは、
バンコクだったら何か裏があるんじゃ?と思うぐらい優しいし、笑顔も絶えないんですが、
シーチャン島ってタイの原風景というか
これが通常モードなんだと時間がたつごとに感じさせられました。

島の中で、2日目におっちゃんに遭遇したこともあって、
挨拶もあるし、にこやかだし
なんだか気分も良かったですね。

楽々観光!Chong Khao Khat

12時というカンカン照り真っ最中に行ったので
非常に暑かったですね。
本来は、朝方に行くか夕方に行くのが好ましい気がします。

直射日光なので、すぐさま退散!
でも、たしかにキレイな景色でした。
本来であれば、あの向こうに見える白い橋も歩く物なのかもしれないんですが、
暑すぎてそんなことできずでした。

場所はこちら

楽々観光!昼食&Chao Pho Khao Yai Shrine

絶景を見た後は、お寺へ。
その前に、おっちゃんが「昼食は?」と聞いてくれたので、
お言葉に甘えて、カフェに連れてってもらいました。
そのカフェはお寺の向かいにあり、涼しいしとても便利でした。
こちらについては別記事にて。

昼食の後は、お寺へ。
お寺は頂上にあるので登るのが大変!
だけど、そんな私たちに神が!

そう!
こんな乗り物で上まで連れてってくれるんです。
しかも、料金はFREE。
時間などは決まっておらず、人がいっぱいになったら出発方式。

上まで行くとこんな景色が見ることができました。
バンコクのビルばっかりの所からやってきた私たちには
タイの昔ながらの風景な感じがしてほっこりさせてもらいました。

お寺内に入ると、
恐らくここが有名なスポット。
洞窟の中に仏様がいらっしゃって、そこに皆さん参拝していました。
だけど、空気が通らないのにお線香をたくもんだから
煙がかなりすごくて外から見るだけに留まりました・・・

中国洋式であちこちにその雰囲気を味わうこともでき、
なんなら、この日は爆竹をバンバン鳴らしていて
かなり驚かされました。

地図はこちら

楽々観光!Asdang Pier

そして、向かったのが
王室の別荘地があったというエリア。
こちらは思いのほか広くて、あの炎天下では全部は回り切れませんでした。
その中でも、比較的手前の方にある博物館とカフェに立ち寄りました。

まずは博物館。
博物館というより歴史の展示といった感じでした。

これはちょっと余談ですが、
壁にトカゲがいるのわかりますか?
あれ、カラフルなキレイな色をした本物の巨大なトカゲさんでした。
微動だにせずじーーっとしてるだけだったので置物かと思っておりました。

そして、カフェへ。
1日目はカフェは利用せずだったのですが、2日目にホテルからカフェまで散歩がてら行ってきました。
ホテルから徒歩20分ぐらいだったかな。
こちらについては別記事にて。

そして、
こちらの海はとーーーってもキレイで澄んでいました。
だけど、遊泳は禁止。
王室の別荘地だったからかな?

のどかーーな空気が流れていて
ここで本を読むのもいいかもしれません。
日陰は涼しかったですよ。

楽々観光!Hat Tham Phang

最後にタンパンビーチへ。
この日は行った日が悪く、3連休で人も多いし、天気もいいし、満ち潮だしで、
ビーチがかなり狭くなっていて
すんごいことになっていました。

海もかなり汚く泳げる感じではなかったですね。

だけど、インスタやブログ、Googleの口コミによるとかなりキレイなようなので
連休でなければのんびりできそうですね。

ちなみに、サムローのおっちゃんは
私たちがもし泳ぐんだったら、どこか違うところで待っててくれるとのことでした。

という島内観光でした!
サムローのおっちゃんにはお世話になったので
250Bahtって言われたんだけど300Baht渡しておきました。