Traditional Bamboo Handicraft Center(プラニ―工房)@日帰りトリップ
【訪問日】2019.11
【時 間】・・・
【費 用】・・・
【場 所】チョンブリー
バンコクから日帰り旅。
竹籠を作っている工房をたずねて、お昼食べて楽しい日帰りトリップになりました。
アクセス
車じゃないと厳しい!
運転手付きレンタカーか自家用車で。
プラニ―工房とは
チョンブリーのこの地方では、竹細工が盛んだったそうで、シリキット女王様からの支援を得たり、かつては?現在も?王室御用達の竹籠製品なんだそうです。
その工房がこちらにあり、
制作風景やショップがありその場で購入することができます。
こちらは公式HP
www.tbhc1978.com
プラニ―工房へ
前々からこちらのお話は聞いていて、行く機会をすっかり逃していました。
が、ある日、こちらの話になり行ってみることに!!
STYLE BANGKOKにも出店していたのですが、
製品自体はやはり工房のショップの方が品ぞろえ抜群ですよねー。
営業時間を調べてみると、
月から土曜日に営業している様子。
私たちは土曜日の10時頃に到着するように行ってみました。
ショップの中の様子です。
伝統的な籠バッグが4500Baht~あり、
どれも素敵。
それに細工がホントに素晴らしい!
でも、私には使いみちがないのですよ。
実用品としては、竹籠やキャンド、灰皿などもあり。
180Baht~ありました。
カジュアルな籠バッグもあり、こちらは比較的リーズナブル。
1800Baht~
クラッチバッグもあったのですが、
日本人にはちょいとでかいかな。
でも、素敵でしたよ。
お値段を忘れました・・・
欲しい商品の色違いや大きさ違いなどの物が見たければ、
言えば2階に探しに行ってくれ、
あれば持ってきてくれました。
ダメもとで聞いてみるといいかな。
帰りに、これを仕上げていて、素敵だったのでお値段を聞いてみました。
左が3800Baht
右が3200Baht
模様の煎れ方も素敵なんだけど、
この持ち手の所の細工が素晴らしい!
ここのショップは、一期一会な感じで、その時の運かなーと思いました。
あと、言えばオーダーもできそうな気もします。
しかも支払いは、クレジットカードでもOKだったのが衝撃!
そして、1800Bahtの物を購入した方は100Bahtnoディスカウントが入っていました。
なので、1700Bahtになっていましたよ。
私はというと、4500Bahtの物を最後まで悩んだんですが、
今回は見送りました。
また欲しくなったら、行こうかな。
博物館・工芸館
すぐお隣に屋外なんですが、博物館の様に転移しているスペースがありました。
屋外なのが勿体ない!
どうやらこちらは写真スポットみたい。
是非、1枚お写真を。
工房なので、もちろん!
竹籠の制作風景も見られますよ。
この日は、おそらく年末に向けて贈答用のカゴをたっくさん編んでいました。
あ!
もし行かれる場合は蚊が凄いので気をつけて!!!
そして・・・
この日は、昼ご飯もちょっと変わったところへ。
明日に続きます。