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タイと日本と少しネコ

Le Vimarn Cottages & Spa ホテル【サメット島】

ルビマーンホテル@サメット島

【訪問日】2020.2
【時 間】2泊3日
【費 用】23400Baht
【場 所】サメット島

今回泊るホテルはここと決めていました。
送迎してくれるって有難いですよね。
しかも子連れだとより一層そう思いました。

アクセス

ホテル専用の港から7分ほどスピードボートに乗ってホテル前に到着します。
バンコクから港までは渋滞無しで2時間45分ほどでした。

エカマイのバスターミナルからも近くまでバスが出ています。
そちらについては、別記事にてどうぞ。
misakoko.hatenablog.com

リゾート感バッチリ!

そうそう!これこれー。
港から楽々ボートでブイ――ンとこちらのホテルのレセプションへ。
いや、ホントに楽すぎる。
荷物も持たず、スタッフの方があっという間にお部屋まで。

まだホテルの記事は始まったばかりですが・・・
おススメですよ!!!

もし、満室だったとしても
キャンセルが出る可能性も大いにあるので早まらずキャンセル待ちを!
私がそうだったので。

デラックスコテージ ヒルサイド

私たちが泊まったお部屋は、
「デラックスコテージ ヒルサイド」というお部屋でした。
ここは、
2つのお部屋が1棟になっている作りで、
ちょっと残念ポイントですが、お隣の部屋の声が丸聞こえっていう作り。
お隣もお子さん連れだったから、まぁ良かった。
お互い様。

それぞれの部屋の配置はこんな感じに。
この地図内の704に宿泊しておりました。
全室コテージ、ビラタイプなので贅沢な作りではありますね。

さて、入ってみよう

11時の送迎シャトルに乗り、11時過ぎにホテルに到着したわけなんですが、
まさかのチェックインをさせてもらえ早々にお部屋へ。
早めに入らせてもらえるなんて思っていなかったので有難き!!

ウエルカムフルーツを頂いたり、
ゴロゴロして少し休ませてもらいました。

コーヒーもドリップ式の物があり、次の日にも補充してくれていました。
お水は、冷蔵庫に2本、机上に1本、洗面所に1本
これらは毎日補充してくれます。
なので、お水に関しては足りなかったという感じは無かったですね。

お部屋のあちこち

ベッドは天蓋付き。
でも、虫は思ったより気にならなかったので出番なし。
インテリア的には二重丸。

このベッドとは他に大き目のソファーもあり、
こちらでも1人寝れそうなぐらい。
あ、でも体がバキバキになりそうだけど。

トイレ、洗面所は1まとまりに。
荷物置きもこちらにありました。

そしてお風呂もこのトイレの真向かいにあるのですが、
一応扉も付いているのですが、
なぜかガラス扉!
やっぱりここらへんは外国仕様ですね。

便利だったものたちはこちら。
サンダルに籠バッグにありがたや!

今回はバスローブも使わせていただきましたよ。
子どものお風呂の後にパッと羽織れて便利ですねー。
今更だけど。

プールも良い

海があるからプールいらないよなーなんてのは大間違いで、
みーーーーーんな海にお出かけしているので
プールに誰も居ない!
静かで良い!
海で満喫し終わったらプールで一休みもなかなかよかったですよ。
でも、ナイトプールは寒かったです。

割とこじんまり

大型ホテルだとバギーに迎えに来てもらわないといけなかったり面倒ですが、ここは割とこじんまりとしているのでお散歩程度でレストランやプールに到着。
こんな風景を楽しみながら朝食に行くのも悪くないですよね。

掃除は1日に2回

まさかの1日に2回のお掃除!
これは嬉しい!!
お昼間に1回
2回目は晩御飯時。
もちろん断ることも可能ですよ。

こんなメッセージを残してくれるのも乙ですね。

スパもあるよ

私たちが行った時はスパの割引券ももらえました。
ただし、1500Baht以上で300Baht引き券。
プールやこちらのスパでマッサージを受けられます。
それが意外とお安くて、オイルマッサージで60分1000Baht程でした。
え。それだったらしておけばよかったかもー。

位置関係

アオプラオリゾートもルビマーンと同系列のホテル。
スタッフは行き来してお仕事されていました。
そのホテルとホテルの間にリマココというホテルがあるんですが、
なんだかここも割と悪くなさそうな感じだったんですよね。
泊ってないので実際の所はわからないんですが。

さて、お次は食事編へ