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スコータイ旅行2泊3日① スコータイ空港【バンコク】

スコータイ空港@スコータイ旅行2泊3日①

【訪問日】2018.10
【時 間】行きと帰り
【費 用】お土産代
【場 所】スコータイ

10月の3連休を利用して2泊3日でスコータイへ行ってきました。
日帰りや1泊2日のツアーが出ている中、3日間もすることあるのかなぁと思っていたけど、案外あったんです!
そして、3日間にしてよかったなぁと思うこともたっくさん!
では、スコータイ空港ネタから行きたいと思います。

アクセス

スコータイの遺跡に行くには、いくつかの手段があるのですが、
・BangkokAirwaysでスコータイに入る方法
・他の航空会社を利用してピッサヌロークに到着し、そこからバスでスコータイに入る方法
・バンコクやアユタヤからバスでスコータイへ入る方法
・チェンマイからスコータイへバスで入る方法

以上の4つが主な手段ではないでしょうか。

その中で、私たちが選んだのは、BangkokAirwaysでスコータイに直接飛行機で乗りれる方法にしました。

スコータイ空港はBangkokAirwaysの独自空港になっているので、フライトはもちろんBangkokAirwaysのみとなっているのです。

そして、
エアアジアやノックエアであれば、ピッサヌロークまでの飛行機&スコータイまでのバスがセットになったプランもあり、スコータイまでも比較的簡単に移動することができるようです。
しかし、BangkokAirwaysと大きく金額が変わらなかったので、BangkokAirwaysを予約することにしました。
2人で往復9000Bahtほど。

スコータイ空港ってどんなところ?

BangkokAirwaysのみの空港ということもあって、小さいだろうなとは思っていたけど、本当に小さかったです。
しかし、
飛行機を降りると、キレイに整備された庭やまさかの動物たち!
この時点で一気に気分が盛り上がりました。
飛行機からシャトルバスに乗って、出口へ向かいます。

出口に到着すると、「BAGGAGE」の文字が。
そちらの方を見ると、

まさかのキリンを背景にバックの受け取りでした。
バンバン降ろされるので降ろされたら即座に持って行きます。

スーツケースを受け取ってヤレヤレと思う間もなく、新市街地や旧市街地へのバンの呼び込みがありました。
新市街地へは180Baht
旧市街地へは300Baht
往復で予約すると10%OFFになるんだそうです。
私たちは、予定は未定状態だったため行きの分だけお願いしました。
*帰りはホテルで予約してもらいました。同金額

空港内にあるのは、これだけ。

空港出たところにあるのは?

両替所なんてものは存在せず、銀国のATMが空港出口を出てすぐ左の所に1軒あるのみ。
ちなみに、旧市街地にも表立っては無く、ATMは数軒あるのみ。
なので、バンコクで両替が必要ですね。

バス停もありました。
ここにソンテウが止まっていて乗っている人もいたのですが、どこに向かうのかは・・・?

ただ、空港の真上がシーサッチャナライという遺跡の町があるので、そこにも空港から行ける様でした。
本数が限られているので要注意ですね。
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さて、満員になったので出発です。
バンは空港出てすぐのところで待機してくれていて、スーツケースを受け取ってから出発までの所要時間は恐らく15分もかかっていないかと。
旧市街地まで40分ほど揺られて、自分の泊まるホテルまで送り届けてくれました。
ちなみに、ホテルから空港の場合もホテルまで迎えに来てくれます。

帰りもラウンジ利用

BangkokAirwaysの特徴として、航空券を持っている全員を対象にラウンジが利用できるのが嬉しい特徴です。
バンコクにもあり、度々お世話になっているのですが、スコータイにもありました!
おやつや飲み物は簡易な物ではありますが嬉しい。

このラウンジは、出国手続きを終わらせ、バッグなども機械に通して通過したら、こんな屋外の待合室があるのです。
これが屋外だから、暑い暑い。蒸し蒸し。
一応、冷風機はありました。

少しですがお土産コーナーも。
シルバーアクセサリーも販売していて1000Bahtぐらいなので手が出しやすいのかタイ人の皆さんは試着や購入されている様でした。

私たちはというと、お土産のお菓子を。
1袋40Baht。
日本のようにご当地物っていうわけではありませんが、話のネタに。

そして、
Wi-Fiやパソコン、新聞などもあり、なんとか過ごせるようにはなっていました。


私たちが帰るのは夕方17時50分発の便で、夕焼けがとってもキレイでした。
3日間もすることあるのかなぁと思っていたのが嘘なぐらい楽しいスコータイ旅行で、おススメな観光地となりました。