遺跡巡り@スコータイ歴史公園(北)
【訪問日】2018.10
【費 用】220Baht/2人
*入場料100Baht/1人・自転車持ち込み10Baht/1台
*記事の後半は無料エリア
【時 間】1.5hour
【場 所】旧市街エリア
北エリアは2カ所に分かれていました。
特にワットシーチュムはTHEスコータイな感じがして、とっても見ごたえあり!
ここも絶対に抑えておきたいスポットですね。
アクセス1
ワットシーチュムの場所はこちら。
バスや車、自転車等が駐車場に入っていくのですぐにわかりました。
チケット売り場もここにあります。
アクセス2
ワットプラパイルアンの場所はこちら。
中央エリアのように一カ所にまとまっているのではなく、ワットシーチュムを出てから、ワットプラパイルアンに入ることになります。
入口は2カ所あり、ここに係りの人がいるので、北エリアのチケットを購入済みであればチケットを見せて入るか、未購入であれば、ここでもチケットは買えます。
Googlemapを航空写真に切り替えてみると、わかると思うのですが、遺跡がある中州に入れる個所が2カ所あるかと思います。
ここの入口に小さな小屋があり、係りの方もいらっしゃいました。
自転車持ち込み料は必要。
これぞまさしく!スコータイ!Wat Si Chum!
圧巻の大きさの仏様でした。
指がながぁぁい!
そして、私はこの長い指の横で手を合わせている写真を撮ってもらい、満足感大!
これはタイ人がしていてパクりました。
上の仏様はこのように・・・閉じ込められているような感じ。
ここに来るまで上の仏様と下の仏様が同じだってわかっていませんでした。
遺跡の周りには小さな商店もあり、飲み物やお土産物なども売っている様子。
元々のお姿を見ると、ずいぶん傷んでいたようで修復をかなりした様子が入口近くに掲示されていました。
そういえば、ここはQRコード(解説)はどこにあったんだろうか・・・?
入口のチケット売り場。
自転車はこの近くに止めるので、自転車持ち込み料はいらないかな?
うっすらと残る彫刻美!Ho Phraphuttasirimaravichai
広大な土地にポツンとたたずんでいる遺跡でした。
よく見ると、細工がすごいのがよくわかります。
ずーーっと昔は、3つの塔がたっていたんですね。
そして、とっても大きな寺院だったのが伺えます。
現在はこのように1つの塔のみ。
大きな仏様がいらっしゃったのがわかります。
裏にも仏様が2体いらっしゃった様子。
私たちが利用したチケット売り場
Ho Phraphuttasirimaravichaiという金色の仏様が見える建物の真向かいに。
この向かいの道はひたすら真っ直ぐで太陽ガンガン。
よく頑張りました。
Ho Phraphuttasirimaravichai
無料エリアまとめ
スコータイ内にはあっちこちに遺跡が残っており、有料個所はほんの一部だということを旅で初めて知りました。
今回も北エリア内にもいくつか無料カ所があり、知っている人は立ち寄っていました。
私たちはチケット売り場はどこか彷徨っていただけ・・・
<Wat Sorasak>
おそらく修復されているんだと思うのですが、結構キレイに整備されていました。
ゆっくり遺跡の雰囲気を味わいたい人や絵になる写真を求めている人におススメ。
欧米人が実況中継?していたり、いろんなアングルで写真撮影をされていましたよ。
<Wat Sorasak>
ここは遠目から見ただけなのですが、タイ人が次々に車で来ていて、もしかしたら有名なスポットなのかもしれません。
<Wat Maechon>
チケット売り場に向かっている途中で見つけた遺跡。
仏様がキレイに残っているスポット(修復したのかな?)
私たちは太陽ガンガンでバテそうだったので遠めから写真を。
以上、北エリアでした。