フードコート@サイアムパラゴン
【訪問日】2018.8
【時 間】30min
【費 用】100Baht
【場 所】サイアムパラゴンG階
前々から気になっていたフードコート。
いつ見ても大賑わいなので躊躇していましたが、意を決して突撃してみました。
観光ついでにお昼ご飯で立ち寄るには便利な立地ですね。
アクセス
サイアム駅前にあるサイアムパラゴンのG階(実際は1階)にあります。
思っていたより小さかった
サイアムパラゴンの規模的に、広いフードコートをイメージしていたのですが、それがそんなに大きくはなかったのです。
だから、いつも混んでいるように見えていたのかもしれません。
かと言って、お昼時でもどこかしら空いていました。
どんなお店があったかと言うと、私の趣味が偏っているのが一目瞭然…
<おかゆ>
タイのお粥はドロドロッとしていて結構美味しいです。
こちらはどうかわかりませんが、ショウガが利いていると更に美味しい。
でも、お粥以外にもメニューがいろいろありそうですね。
<生春巻き>
フードコートで生春巻き。
あまり見かけてことが無かったのですが、たまにはこういうのもいいかも?
<カオマンガイ(蒸し鶏ご飯)>
吊るしている鶏肉やタレを見るとカオマンガイのお店。
でも、メニューを見ると豚肉もあるみたいです。
え。。。どこに?
あと、上のモニターは牛肉。
なんでもあるんでしょうか?
<クイティアオ(麺)>
豚肉や牛肉を入れてくれるようですね。
<クイティアオ(麺)>
上のお店とはまた別で、豚肉、牛肉を入れてくれるクイティアオ屋さん。
<クイティアオトムヤム(スープが辛い麺)>
トムヤム屋さん。
ここのお店をチョイスすることにしました。
これらのお店はほんの一部なんですが、フードコートの店舗数としては25店舗ぐらいだったと思います。
フードコートとしては、やや小規模。
クイティアオトムヤムのお味は?
まず、見た目がこちら。
一杯100Bahtでした。
値段が高めですが、たっくさんの具材と麺の量も並みで損した感じはありません。
しかも、大好きな卵まで乗っかってる!!
味はと言うと、とにかく辛い!!!
水を一気に飲み干しましたよ。
いや、でも美味しい。
具材もたっくさん入っているのがよかったですね。
慣れていない人が食べたらどんなことになるんだろう・・・?
注文の仕方はというと、旅行者にも簡単で
カウンターにメニュー表があるので指差しで注文することができます。
麺も選ぶことができ、
バット2つ分に色々な面が入っていますが、右側のバットの一番上にあるセンレックがおススメ。
辛いのが苦手な方は、辛くしないでと伝えると優しい味にしてもらえるかもです。
フードコートの利用方法
バンコクのフードコートは後払いか前払い制のどちらかなのですが、ここのフードコートは前払い制でした。
入口そばに、カウンターがあるので、そこでカウンターのお姉さんに100Baht~を渡すと、お金をチャージしたカードをもらえます。
このカードを使って飲食ブースで購入できるシステムになっています。
こんなカードをもらえます。
もちろん食べ終わったら、このカードをまた同じカウンターに持って行き返金をしてもらえるのでご安心を。
というよりも、返金してもらうのを忘れないようにご注意を!?
BLOGなどで、ここのフードコートは安いと書かれている物が多かったように思うのですが、
実際は、1品80Baht~と言った感じで、ローカルなところに比べるとだいたい2倍ぐらいの金額で高めの設定でした。
ただ、「Sea Life」観光の前後に利用でき、サイアム駅前と好立地なので使い勝手は二重丸ですね。