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タイと日本と少しネコ

CentralChidlomフードコート 【バンコク】

フードコート@セントラルチットロム

【訪問日】2018.8
【時 間】30min
【費 用】89Baht
【場 所】CentralChidlom、チットロム

前々から気にはなっていたけど、いつも人がいっぱいで入る気になれなかったのですが、タイミングよく空いていたので突撃いたしました。
ここ確かに人気なはずです。
特に旅行者におススメですね。

アクセス

セントラルチットロムの1階フードホールの奥のの奥の奥にあります。
フードホール自体は、スーパーなんですが、化粧品売り場を超えるとあります。すぐ近くはロクシタン。
そして、フードホールのワインセラーやお魚売り場を目指すとその奥にあります。
旅行で来た人にはここの場所って分かりづらいと思います。
チットロム駅から出るとCentralChidlomの3階に繋がっています。

なんと!BLUE ELEPHANTもあるのです!

BLUE EREPHANTは、ベルギーから逆輸入したタイ料理レストランなんですが、バンコクではBTSスラサック駅前にある一軒家レストランで食べることができます。
さらに、お土産の定番でマッサマンカレーの素も発売していてとても人気です。

公式HPはこちら
www.blueelephant.com

そんな、BLUE EREPHANTのマッサマンカレーを気軽に食べることができるのが、ここフードホールのフードコート。
フードコートと言っても、システムはちょっと他とは違っていました。

マッサマンカレーを食べてみる

マッサマンカレーと日本のカレーの違いは何かと考えてみると、
ココナッツミルク、ナッツが入っているのが特徴じゃないでしょうか。脂っこくなくさらっと食べられるので日本人も好む方が多いと思います。

鶏肉のマッサマンカレーをチョイスしてみました。
味はというと、さらっとしてるけどコクもあって美味しいですね。
でも何と言っても、黄色いお米がパラッパラでこれが美味しさを引き立てている感じがしました。

バスマティライスってやつでしょうか。
ジャスミンライスかこのお米か選べます。

カレーの中には具材もたくさん。
鶏肉もたくさん入っていて満足度高い。

フードホールのフードコートのシステム

私も初めてだったの右往左往。

①フードコートのスタッフに席の案内をお願いする

②案内してもらうと、席に番号を置いてくれるのでその番号をインプット。

③好きなお総菜コーナーのお店に行って、食べたい物をチョイス。
 店員さんに食べたい物を告げて、番号を言う。
 お金は後払い。

④席に戻り、食事を持ってきてくれるのを待つ。

⑤食べ終わると、スタッフにお会計「チェックビン」と告げる。

⑥清算を済ませるとこれで食事終了

「実物を見て注文できる」「注文時に自分の番号を言う」という特徴があるだけなので、レストランや食堂と方法はほぼ同じですね。

メニューは豊富なのです

こちらは、現在プロモーション中のBLUE EREPHANTのセットメニュー。

お隣のおかず屋さんのセットメニュー。
ここも美味しいです!
テイクアウトでよく持ち帰っています。

他にもテーブル上のメニューも注文できます。

さらに、その場で調理してくれる麺のお店やソムタムのお店もあり。

メニューは豊富な上に、レストラン程高くなく好きな物をそれぞれが食べれるのでいいですね。
しかも、お会計も分かりやすくて、税込みサービス料なし

時間帯は、お昼の場合・・・12時前か13時半以降
     夜の場合・・・18時以降は激混み

時間が限られちゃいますがタイミングが合えば是非!