ワットプラケオ お寺巡り②【チェンライ】
チェンライお寺巡り②@ワットプラケオ
【訪問日】2018.7
【時 間】50min
【費 用】タンブン代
【場 所】旧市街地
正統派なお寺にも行っておこう!と思い、こちらにも立ち寄りました。やっぱり行ってよかったと思えるお寺でした。
エメラルド仏を眺める
「ワットプラケオ」と聞くと、バンコクにあるお寺!?となってしまうのですが、
なんとなんと!!
チェンライにもあるのです。
そのチェンライにあるワットプラケオには、エメラルド仏が安置されているのですが、バンコクのワットプラケオもそうですよね。
どうやら、こちらチェンライのワットプラケオに安置されていたエメラルド仏をバンコクに移動させたんだとか。
その後、1991年に再びこちらにもエメラルド仏を安置したんだそうです。
そのお姿がこちら。
バンコクより間近でゆっくり見られる上に、参拝の方も少な目。
前からも後ろからも眺められます。
こちらでは、壁画ではなく、絵が壁中に一枚一枚額に入れて飾られていました。
余る空気に触れると風化しちゃうのでしょうか?
上を見上げると、仏様がたっくさん!
ちなみに、
この写真は、エメラルド仏が安置されているところから撮っているのですが、駐車場からずーーっと真っ直ぐ歩いてくるとこちらへたどり着きます。
ココのすごい所!
①参拝所前にはワットプラケオの解説が!
こうやって、QRコードまでもある上に、日本語版の説明まであるのです。
もし興味がある方は上のQRコードを読み取って予習しておいてもイイですね。
②案内係のボランティア?スタッフもいる!
良心的だなーと思ったのは、案内係の方がいらっしゃったこと。
この方に博物館も行ってみてくださいと言われて、博物館の存在を知りました。
ちなみに、この日の日本人来館者は5名だったそうです。
博物館もありました
思っていたよりもしっかりした作りの建物。
こちらが博物館になっています。
2階から撮った様子。
こちらの博物館内に掲示されていたワットプラケオ施設内の説明もありました。
展示内容はというと仏様や美術品。
分かる人にはわかるやつですね。
豪華な作りの拝殿
ゴールドと赤色で豪華な作り。
内部もゴールドと赤色で統一されており、仏様がいらっしゃいました。
なかなかの見ごたえのあるワットプラケオ。
靴の脱ぎ履ぎがたくさんあるので、脱ぎ履きしやすい靴をおススメします。