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タイと日本と少しネコ

Koh Kret2 日帰り旅行【クレット島】

日帰り旅@クレット島その2

【訪問日】2019.12
【時 間】1日
【費 用】・・・
【場 所】クレット島

年に1度行っているクレット島。
先日行ったのは3回目で女子旅ってやつでした。
これと言ってなにかあるわけではないのに、なぜかまた行きたくなるのがクレット島なんですよね。

アクセス

ワット・サナームヌア船着場からクレット島まで2Baht、5分程で到着しました。

お寺の奥に進むと
クレット島行きの船着き場にたどり着きます。
皆そこに向かっているのでわかるはず。

船を降りてから運命の分かれ道

舟を降りてから右に行くか左に行くか悩むところ。
右側に行けば、OTOP(一村一品運動)のお店がずらーーっと並んでおります。
左側に行けば、ゆったりとした村の中にポツポツと商店があったり映える意識高い感じのショップがあります。

ということを
ついこの前知りました。

のんびりしたい人は左側の村に行くのがおススメですね。

OTOP方面(船を降りて右側)

クレット島のシンボルともいえる仏塔。
以前来た時よりもきれいな白になっているような気がしました。
塗り替えたのかな。

この仏塔は浸食して傾いてしまったようです。

では、OTOPの方に向かいます。
割とすぐに、クロックを売っているお店があるんですが、
ここにもクロックヒン(石)も売っておりました。
種類は少ないけど選ぶような物でもないですしね。
素焼きのクロックはいーっぱい。
しかも100Bahtぐらいだったような?

そしてプラ籠バッグのショップ。
やはり大柄で網目が複雑でないものは安く
細かい物はお値段が割としました。
が、、そのお値段を忘れてしまいました。
日本で、私が好きなBショップという服屋さんがあるんですが
そこでもこういう感じのを売っておりまして、
そこでは7千円~8千ぐらいしています。
そう、思うと欲しくなる私です。

あちこちでこういう素焼きの手彫りの物が売られています。
彫がとってもきれいでいくつでも欲しくなります。

そして工房。
あーーここの入口写真を撮り忘れてる。
OTOPエリアから割と奥に進んだあたりの左手に素焼きを置いている長机がありまして、
そこの小道を入っていくと工房にたどりつけるんです。
そんな説明じゃわからないですね。

チムチュムの鍋もあるんですけど、
これ確か100Baht!!!
安すぎじゃないか?!?!?

でもやっぱりここに来たら手彫りの物を1つは欲しい所。
黒い物と茶色い物があるんですが、
黒はモミと一緒の窯に入れていぶすと黒くなるということを工房の方が言われておりました。
なので、着色量は使われていないんですって。

クレット島名物の素焼き以外にも
タイならではの器も数軒売られております。
私はと言うとこちらのお店で魚の器を購入。
200Bahtでした。

あとね、こういったミニ細工を売っているお店もありますよ。
こちらを購入している友人もいました。
見れば見るほど細工が細かくてすごいんですよね。

さて、休憩するかぁー

私的にOTOP側でランチやお茶をするのはここの2軒。
まず、お茶タイム。
こちらのお店、1杯ずつコーヒーを煎れてくれるので美味しくて安いので好き。

アイスラテ45Bahtなんですが
コーヒーの香りがとても良くて美味しいんですよね。
しかも、ちょっとおやつにって25Bahtでこういった物も食べられるのも嬉しい。

さて、ランチするかぁー

毎回ランチとして利用しているのがこちら。
綺麗で眺めも良くてリーズナブル。
この手前は、デザート屋さんでかき氷が美味しい。

ランチをするお店はこの奥。
川沿いにあります。
是非、リバーサイドの席を確保してください。

こちらがメニュー。
私はパッタイもしたんですが、
クイティアオを選んだ友人は激辛だったそう。

おしゃれーに盛り付けてくれました。
味はちょい薄めだったかな。
毎回味が違う気がするなぁ。

その3につづく