チェンマイお寺巡り②@ワットロークモーリ
【訪問日】2018.7
【時 間】50min
【費 用】無し
【場 所】旧市街地近く
以前どこかのBLOGで見て、ここは行ってみたいと思っていたお寺でした。
静かに過ごせる良いお寺でした。
アクセス
旧市街からも近く、他のお寺や飲食店と抱き合わせにさせやすい。
こちらの寺院の見所は
＜見所１＞
１５２７年に建てられた仏塔。
そして、仏塔の上にいらっしゃる仏様へのお詣り。
このお詣りがとても特徴的でした。
空が曇っていて暗いですが悪しからず。
こちらが仏塔でレンガ調で作られていました。
そして、お詣りをしたのですが、仏様はあの仏塔の上の方にいらっしゃるのでお水を直接かけることができないのです。
なので、この鳥さんがお水を運んで掛けてくれるという仕組み。
お賽銭入れに２０Baht以上を入れ、鳥さんにお水を柄杓で入れて、手で紐を手繰れば仏様の所に到着し、鳥さんがパカンと空いて水が出てきました。
＜見所２＞
ランナー様式の建物。
ただこちらは仏塔よりは新しい建物なんだそうです。
この日は何かの儀式があったのか私がいる時間は白い服を着た方たちがずっと本堂内でお祈りされていました。
見つけると面白い３つ
＜ポイント１＞
白象の像と入場口
＜ポイント２＞
本堂の横には干支が並ぶ。
＜ポイント３＞
仏塔に巻く布にメッセージを書くことができる。
ただ、何を書いていいのかはわからず眺めていただけ。
こちらに巻かれるんだと思います。
＜ポイント４＞
仏塔の周りは長い年月を経てきた様子が伺える。
苔の雰囲気がいい。
＜ポイント５＞
マッサージ屋さん！？
ここでマッサージは…ローカル度200％
＜ポイント６＞
この牙とよだれ感がリアル。
目も真っ赤。
子どもが見たら絶対になくレベルです。
＜ポイント６＞
突如として現れる軍鶏(シャモ)の大群。
どこを見ても鳥鳥鳥鳥！
ナレスワン大王は幼いころにビルマの副王と戦況を占う闘鶏を行い、ナレスワン大王の鶏が勝ったことから「闘鶏」「軍鶏」がナレスワン大王の象徴になっているんだそうです。
こちらの方の記事を参考にしました。
ja.monumen.to
＜ポイント７＞
入り口近くの参拝所。
お詣り用のお花もこちらで売っていたので、用意していかなくても大丈夫でした。
静かな寺院
参拝客は大半がタイ人で、観光というよりはお詣りに来ている方が多かったように思います。
ゆっくりと見られる寺院でこちらの寺院もおススメな寺院でした。
