日帰り旅行@クレット島その1
【訪問日】2017.8
【時 間】1日
【費 用】約500Baht
【場 所】クレット島
バンコクから日帰り旅行できるところをと思い、ガイドブックに載っていたクレット島へ行ってまいりました。
アクセス
ワット・サナームヌア船着場からクレット島まで2Baht、5分程で到着しました。
島と言っても島じゃないクレット島
クレット島は島と言ってもチャオプラヤ川の中洲にある小さな島なので海に浮かぶ島とは違った雰囲気でした。
まず、クレット島の地図をペタリ。
私たちが乗った船は右上の白い仏塔あたりに到着。
船着場を降りてすすんでいくと分かれ道があり、まずは右側から攻めることに…。(地図の横に伸びる上の道)
大木!ポーの木
すぐにお願い事ができる大きな木を見つけ赤黄緑のリボンに名前を書いて
おばあちゃんのお経のような言葉とともにお願い事をしました。
これはどうやらポーの木というらしい。
ちゃっかりお経代100Bahtを要求されたけど、お賽銭ということでまぁいっか。
OTOPが面白い!焼き物GET!
OTOPエリアに突入するまでに、花や葉っぱを揚げたものを売っていたので食べてみましたが、まぁ、うん、こんな感じよねっていう味。
<OTOP内で、一番ヒットだったのはココ>
細かい手彫りの焼き物が欲しくてキョロキョロしていると、OTOP内の小道で焼き物の小売りしていたので、なんとなくその小道をすすんでみると工房に!
おぉこんなところを求めていましたよ!!
手彫りの感じもバッチリで種類も多く、悩んで悩んで2つGET。
確か…2つで800~900Bahtだったと。
しかも、同じように見えても少し違うとのことで値段に違いがあったのでよく見て買った方がよいです。
お店のおばちゃんが2つ買うんだったら安くしてあげるよ!と言ってくれて少し安くしてくれたので決心して購入。
いやぁ、買ってよかった。
今では我が家の砂糖と塩入れです。
雰囲気のいいレストランでランチ
昼食は、ウッド調のレストランでタイ料理300Baht/2人
私はパッタイとバタフライピーをチョイス。
川を眺めながらの食事となりました。
満足満足。
こちらのお店はお客さんがほとんどタイ人でしたが。
クレット島自体、タイ人に人気スポットなのかな?
ノスタルジックな感じがたまらない
その後、行けていない左側を散策。(地図の右側に伸びる上下の道)
こちらは少し浸水もあってお店が営業していないところもありましたが、のんびり散歩にイイ感じ。
サイクリングもいいな。
川沿いでお茶や食事ができるお店を見つけ、川を眺めながら休憩。
ガチャガチャした雰囲気はなく、のんびり過ごしたい人向けエリアでした。
私は結構好きでした。
他にも焼き物の工房を求めて行きましたが今でも作っている工房を見つけることはできず。
再訪時には、是非とも新たなる工房へ行ってみたいです。