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タイと日本と少しネコ

故プミポン前国王火葬殿 【バンコク】

サナムルアン@故プミポン前国王火葬殿

【訪問日】2017.11
【時 間】2hour
【費 用】無料
【場 所】サナムルアン

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火葬殿の公開ということで、サナムルアンへ行ってきました。
この火葬殿は約1年かけて作られ、10月26日に火葬が執り行われました。
そして、12月末まで公開されることに。

アクセス

行き方等はみなさんがBLOGに書かれているので、私が書くまでもないですが、一応、地図を。

たくさんの人でした

予想はしていましたが、とにかくすっごい人人人でした。
と言っても、私は日曜の16時頃に行ったので覚悟していましたが、結果的には30分ほどで入れました。

この日は、パスポートチェックがなく、
後日、その話をタイ人にすると、無いと入れないはずだ!と。
日によってチェックがない日もあるだけで、基本はあるようなので、必携です。

入場までの道中では、
救護室の設置や水の無料配布、仮設トイレの設置など対策がバッチリで驚きでした。
綿も配布されていて、おそらく匂ったらスッとするのかな。
昼間はとても暑く人も多いので、夕方から行くのがオススメです!

1月以降どうなるのでしょうか

火葬当日はテレビで中継を見ていて、どのような火葬殿か知っていましたが、
実際に目にすると、壮大さと精巧な作りにとても驚きました。
本当に12月末であの場所からなくなってしまうのでしょうか…

火葬殿の大規模な建築に公開、来場者の多さ
どれだけタイ国に尽力し国民の心の支えになっていたかが、うかがい知れました。

追記(2018.1.9 現在)

今はどうなっているのだろうと見てみると、今もありました。
解体されている雰囲気もなく、キレイなままです。
外からしか見れませんが、近くまで行った際には見ておくといいですね。
ライトアップはさすがにされていないのかな?

ちなみに、

サナムルアンの隣にある国立博物館では、実際に使われた黄金色の御車も見られます。
2018年1月3日までは無料とのこと。
ぜひ、この機会に
水木曜日9時半から無料ガイドツアーが行われているので、参加してから火葬殿に行くとより一層充実した時間になりそうですね。

misakoko.hatenablog.com


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