Wat sothon@チャチュンサオ
【訪問日】2018.1
【費 用】100Bahtぐらい
【時 間】1.5hour
【場 所】チャチュンサオ
ワットプラケオに次いで、参拝者が多いというお寺があると聞き行ってみました。
確かに、すっごい人でした。。。
アクセス
どうやらバスやロットゥもでているようです。
ゆで卵
卵の写真は撮れていませんが、お寺が近づいてくると沿道ではゆで卵をたっくさん売っていました。しかも、1回のお詣り分はかごいっぱいでびっくりでした・・・。
なぜ、ゆで卵なのかというと、こちらの神様はゆで卵が好きなんだとか。
でもでも、すごい量で病気になっちゃいますよ。
ちなみに売られていた値段は1かご250Baht
駐車場からお寺までの道のり
お土産物、屋台、飯屋がぎっしり立ち並んでいて誘惑がいっぱいでした。
生のカニを試食してみて!とすごい勢い。
でも、それはダメやつ。食べませんでした。
食事処が美味しそうだったなー。
少し奥までいくと、たーくさんの宝くじが売られていてみなさん品定めをしていました。
さらに奥ではタイダンスを。
宝くじがあたりますように??
大賑わいの参拝所
お寺の敷地内に入るとすぐに、参拝用のお花と線香が20Bahtで売られていました。
その理由がわかりました。
みなさん、こちらで願掛けしてるんです。
こちらのお寺は、無病息災をお願いするお寺の様です。
お供えをしたり、金箔を貼ったり、占い?の紙を買ったり。
それにしても、すごい人人人・・・。
靴を脱いで入るけど、これはすごい。
私はカバンに入れて入りました。
真っ白な寺院へ
さて、行ってみたかった真っ白な寺院に到着です。
先ほどの大賑わいの参拝所から歩いてすぐのところにあります。
入り口では、やる気のない犬が寝そべっていました。
絶対暑いよね。
中に入る前に、靴を20Bahtで靴置き場へ。
係りの人から番号のついた札をもらって靴に挟むだけ。
意味あるのかな・・・?
そして中に入ると、たくさんの人だけど静寂な雰囲気が流れていました。
カメラの音も気になるぐらい。
みなさん熱心にお祈りされていました。
しかし、もちろんみなさんこちらの前で自撮りもされていたので私も。
床は、海洋生物が描かれています。
隣の棟にすすむと、更に立派な仏様が。
そして、故プミポン国王様も。
みさなさん、こちらをバックに写真を撮られていました。
今でも心の支えにされているんですね。
通路ではネコがゴロリン。
どこに行っても、動物がのんびりしています。
中華様式の寺院
真っ白な寺院の後ろには、中華風な寺院がありました。
カラフルで可愛い。
中に入ると不思議な空気が流れていました。
年季の入った神様の数々。
ガラスケースに入ったり、こちらの神様はおへそに穴があいていました。
みんながさわったのかな。
川沿いがのんびり空間
こちらの川がのんびりした空気が流れていてよかったです。
そして、川も心なしかきれい。
タイルもレトロで可愛い。
影も可愛い。
こちらが正面?
昔から立っている建物は川側が玄関だと以前、聞いたことがあり、見てみると、なんだかこの建物もそのような雰囲気。
いろいろな角度から見たけど、川側から見る風景が一番様になっていました。
タイ人に人気
観光客はほとんどいませんでした。
とにかくタイ人がたくさん!
続々と来ていました。
在タイ者で、自由に使える車があったり、誰か車をだしてくれる人がいれば、
バンコクからショートトリップしたい時にGOODな場所でしたー。
このあとは、クロンスアン百年市場へ