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タイと日本と少しネコ

Red Lotus Floating Market 水上マーケット【バンコク】

水上マーケット@Red Lotus Floating Market

【訪問日】2018.6
【時 間】1.5hour
【費 用】700Baht/2人 昼食代含む
【場 所】ナコンパトム

以前から気になっていたこちらの水上マーケット!
やっと行くことができて満足満足!
ローカルだけどハイテクなスポットで面白かったなー。

アクセス

こちらの水上マーケットへの誘導として、所々に看板があったのですが、まだ道路は舗装されておらず砂利道&ぼっこぼこなので、ちょっと不安になりました。
が、そんな道をうねうねと行くと突如駐車場が現れ警備の方が誘導してくれるので、ホッと致しました。

駐車場から水上マーケットに入る入口にはこんな看板が。
ハス押しです!

入ってから乗るまであれこれ

到着し、すぐにチケット売り場へ。
すぐにあるのでわかるはずです。

一艇200Baht(外国人)
タイ人は100Bahtだそうです。
まだ良心的でよかった!!
これがチケット。
*この番号が呼ばれると水辺の方で待機を命じられました。

朝9時の時点で、待ち時間は15分とのこと。
まぁ、これぐらいなら問題なし!

そんな時間を利用して、スタッフのお姉さんからドローン撮影についてや料金設定なども聞いていました。
ドローン撮影は、1枚購入ごとに40Baht
全部購入で300Baht

番号が呼ばれるまで、周りをキョロキョロ。
こちらは写真スポット。
ちょっとした3Dアート?

カフェまであるんですねー。
ミャンカムが食べられるようですが、、、
私は1個食べれば満足できるタイプです。
タイ人はこれ大好きですよね。

日本語の表示もあり。
だけど、日本人はほんのわずか。
やはりタイ人がほとんどでした。

ドローンの撮影に興味があったので、おっちゃんが操縦しているのをじーっと見ていたのですが、
ハイテクな仕事ですよね。
無線で船頭さんとやりとりして、写真撮影開始して、パシャパシャいいアングル探して撮って。

と思っていたら、私たちの番が回ってきました。

船頭さんにチケットを渡してから乗船するんだった様だったのですが、
そんなこと知らずにひょいひょい乗っちゃいました。

さて、いざ出発!!!

わくわくが止まらない

2人だけど大きな船でいざ出発ーーーー!!

この池を見ると、本当にキレイな蓮が咲いているの?
という感じかもしれませんがキレイでした!!

無数に咲く蓮の花。
このローカル感もイイ感じです。

ドローン撮影は行けの奥の方で行う様で、その順番待ちの時に蓮の中にぐいぐい入ってくれ、
蓮の花を手で持った写真を撮ってあげるからと
船頭さんおお兄さんからのサービスもあり、
あっという間に私たちの番に。

蓮の葉っぱの上を鳥さんがひょいひょい歩いていたり、鵜がいたり、のどかな風景が素敵でした。

船に乗っている時間自体は40分ほどでした。

ドローン撮影にどきどき

撮影前から、どんなポーズしたらいいんだろうと言いながらその時がやってきたのですが、
そんな心配は全くいりませんでした。

船頭さんが、実演してくれて、次はこのポーズねと全部指示してくれて、ドローンもそれに合わせて撮影してくれ、乗りに乗って結構楽しみながら撮影できました。

これは、人気スポットになるわけですねぇ。

船に乗る前に、タブレットで写真例を見せてくれるのでイメージもしやすいのですが、
こういう写真を撮ってくれました。

自分の写真は恥ずかしいので、控えさせていただきますーーー。

写真選びと受け取り方

1台のドローンで何組かの写真を撮っているので、ドローンが戻ってきたら写真を見ることができました。

①タブレットで写真をみる。
②欲しい写真があれば、ハートマークを押しお気に入りに入れる。
③全部ほしければ何もしなくてよい
④担当の方とLineで友達になる
⑤Lineに写真を送ってくれる
⑥欲しい写真を端末に保存する
2日でアカウント消えるのでご注意を!
*保存は、「オリジナル」での保存。
*1枚当たり7メガバイトほどあり、たくさん保存すると容量が満帆になっちゃうのでこちらもご注意を。

と言った具合でした。

私たちの場合、55枚あった上に、
7枚以上購入であれば結局は300Bahtで全部ということになるので、
その場で選ぶのも面倒だし、全部購入!

写真は、上空から前から斜め上~からなどたくさんのアングルとたくさんのポーズがあるのでその場では選びきれませんでした。

結構満足できたボートツアー。
一応、降りるときに船頭さんに40Bahtチップしたのですが、ビックリした顔をしたので、いらなかったんだと思いました。
でも、写真撮ってくれたり、ポーズの指示出してくれたりサービス満点だったので気分的にはチップをしておいてよかったかな。

さて、飲食店ゾーンへ突入ー

これもインスタ映えなやつでしょうか。
みなさん思い思いに写真を撮られておりました。

ワイン屋さんがあり、お試しで1本ライチワインとやらを購入。
甘そうですよね。
飲んだら、こちらに追記しておきます。

果物が格安で売られておりました。
ここって、本当にローカル価格!!

日本で一生懸命に育てていたチランジアたち。
こちらでは、放っておいてもすくすく育つ気がする・・・
しかも日本で買うよりずいぶん安いんですよねー。

いろいろと見た結果、こちらのクイティアオ屋さんで注文することに。
トムヤムかクリアなスープか選べます。
麺は、ショーケースを見て選べました。
1杯35Bahtとか・・・激安!

ナッツが多めでマイルドかつピリ辛なおいしいトムヤムでした。
麺はセンレックに。

このお店から離れたところでガイヤーン屋さんを見つけたので、買って一緒に食べたのですが、ひな鶏だったのか小ぶりで身が柔らかくてとっても美味しかったー。

他にもお店はたっくさんありました。
オースワン屋さん。
おばぁちゃまがじゃんじゃん作っていました。

パッタイ屋さん。
はずれのないタイ料理な気がする・・。

などなど。
タイ在住者やアジアに慣れている人には問題ないと思うのですが、
お店によっては、ハエの量がものすごくて、
そして、全体的にローカル感がも結構あるので、苦手な人もいるかもしれないなという感じでした。

私もハエの量を見てびっくりでしたが。。。

フォトスポット

船に乗らない人がもしいれば、こちらはフォトスポット。

飲食店ゾーンをずーーっと奥まで進むと、なんだか不安定な竹でできた通路が。

その先で写真を撮れるようになっていました。
狭いスペースなので、落ちないようにお気をつけて。

そこから撮った写真。

Red Lotus Floating Market攻略法

1.朝9時には到着がおススメ!
なぜなら・・・
①蓮の花の上を船が入っていくのでどんどん折れていくんですよね。なので、朝早い方がキレイな花も多いと思います。
②蓮の花は午前中にキレイに咲く。
③混雑し待ち時間が長くなる。

2.ローカル&ドローン撮影を楽しむ
日本人グループがいて「思っていたよりキレイじゃないよなー」という声が聞こえてきたのですが、幻想的、真っ赤なじゅうたんという感じではないのは確か。

私はそんなに多くを期待せずに行ったので、思っていた以上にキレイだなーと思えたし、満足できました。
あと、ドローン撮影をしている時も思っていた以上に楽しくて、後で写真を見返してもいい写真を撮ってもらえて満足満足です。