バスの乗り方@チェンマイ旅行
【訪問日】2018.7
【時 間】その時々
【費 用】20Baht
【場 所】空港からアヌサンマーケット
4連休を利用してチェンマイ&チェンライへ行ってきました。
みなさん結構行かれていると思うのですが、現地での交通手段の情報を上手く見つけられないまま突撃。
でもなんだかんだでうまくいったので楽しい旅行となり満足満足。
しばらくチェンマイ&チェンライ旅の記事になります。
チェンマイのバス事情
チェンマイはバスがなかったわけではないようで、バスを運行させては継続が困難になり中止を何回も繰り返しているんだそうです。
それがそれが、
2018年4月からチェンマイ空港から旧市街方面にバスが循環するというニュースを見て、早速調べてみました。
こちらが公式HP
www.asiatravelnote.com
こちらのHPはなんと、リアルタイムで今どこにバスがいるのかがわかるのですよ!!
ハイテクすぎる。
乗ってみるの巻
1.チェンマイ空港のゲートを出て、Taxiカウンターなどを横目に「1」番出口に直行!
*外に出ると目の前は、タクシーの待機所になっていました。
2.1番出口を出て少しだけ右に進むと、大通りに出ます。
3.写真の木が植わっているところは一応歩道なのでココをすすみます。
*向こうに見える青いバスが利用するバスです。
4.バスに到着!
5.バスの顔をしっかり見てどちらのバスに乗るのかを判断。
*2ルートあるのです。
6.どちらの車体も青色なのですが2ルートあります。
①アヌサンマーケット側からぐるっと回って空港にもどるコース
空港から反時計回り
*正面から見ると黄色のテープが貼られています。
②ニマンヘミン側からぐるっとまわって空港にもどるルート。
空港から時計回り
*正面の文字が赤色のみで何も貼られていない。もしくは赤いテープが貼られているバスもあり
公式HPにも路線が乗っているのですが、パッと見るには見にくいのでこちらをGET致しました。
黄色(①)と赤色(②)のルートはよく似ているのですが、微妙に違っているので自分の泊まるホテルや行き先に応じて使い分けが必要です。
私の場合、ヤーンカムビレッジというアヌサンマーケット近くのホテルに向かったので、①のバスを利用しました。
だけど、下の写真のルートのこのバスでも行けたみたいですね。
こちらのバスルートは、ピン川のむこうのプロメナードまで行けるようです。
日本とおんなじだった!
1.料金の支払い方
バンコク在住者であればラビットカードって持っていると思いますが、そのラビットカードが使えるのです。
便利すぎる!!
乗る時にピッとするだけ。
乗車料金は一律20Baht。
ただし、どこでチャージするのかわからなかったので、バンコクでしていくことをおススメ致します。
もちろん現金でも支払えます。
現金の場合は10Bahtコインを2枚。
お札は使えないので運転手さんが交換してくださいました。
でも、1000Baht札とか500Baht札は厳しいと思うのでご注意を。
2.バス車内
車内はいたって普通のキレイなバスで、エアコンもきいていました。
なつかしいこの感じ!
お客さんは私を入れて、10名ほど。
観光客だけでなく、タイ人も利用していました。
あまり利用がすすんでいないのでしょうか・・・。
3.降りるときはどうする?
バス停ごとに運転手さんが、分かりやすい発音でバス停名を言ってくれていたので助かりました。
席をたってあとは降りるだけ。
*ちなみに、空港からバスに乗ってアヌサンマーケットまで20分弱で到着できました。
バスをうまく活用する方法
チェンマイに行って思った事は、旧市街近辺を移動するのには、赤いソンテウが便利。
でも、遠い距離となると料金がぐんとあがるのでバスの利用がお得!
一律20Bahtなので交渉しなくていいし、ラビットカードでOKですしね。
*循環ソンテウは別として。
利用の価値ありなので是非是非乗ってみてください。
そして、今回初めて気づいたこと。
目的地に着くまでに乗るソンテウやタクシーやバスなどに乗っている時間や空気感も楽しみの一つだったんだと気づいた4日間でした。