PENINSULA③ River cafe and terrace【バンコク】
タイ在住者プロモーション@リバーカフェ&テラス
【訪問日】2018.8
【時 間】1泊2日
【費 用】10200Baht
(朝食・アフタヌーンティー・ディナービュッフェ含)
【場 所】チャオプラヤ川近く
夕食はリバーカフェ&テラスでディナービュッフェを利用。ビュッフェってあんまり好きじゃないんですが、ここは想像を超えていて満足感高し!
今回は在住者プロモーションに含まれていたので行ったのですが、また、こちらのレストランに行ってもいいぐらいのスポットだったなー。
アクセス
ペニンシュラへの行き方はPENINSULA①の記事にて。
こちらのカフェテラスの場所は、1階チャオプラヤ川沿いにあります。
位置関係としては、メインロビー正面当たり。
この写真は、カフェテラスから撮影した写真です。
あと、名前の通りチャオプラヤ川沿いにあり、ペニンシュラの船着き場の右サイドに位置しています。
ペニンシュラの建物側から来られる方は、このお花のアーケードをくぐるとカフェテラスとなっており、ディナービュッフェと朝食会場として使用されています。
入場に際して、カジュアルスマートが推奨されていました。
ビュッフェと言えども、ホテルのディナーに行くのに、さすがにこの服装はダメですよね。
こちらのディナービュッフェにおいても、タイ在住者プロモーションのクーポンなどもなく部屋番号を伝えるだけでした。
アフタヌーンティーでは、ムムム?と思うことがありましたが、今回のお会計では、ちゃんとディナービュッフェ代は請求はなく、飲み物代のみ。
必ず確認をされた方がイイかと思います。
まずは夜景から
席は絶対に夜景のよく見えるチャオプラヤ川沿いがおススメ。
蚊にかまれたという口コミも見かけましたが、私が行った時はそんなこともなく1カ所もかまれることもなかったです。
このディナービュッフェも在タイ者プロモーション内に込々だったので特に席の予約をせずに18時30分頃に到着。
チャオプラヤ川沿いの席は最後の1席。あぶなかった!
というわけで、席の予約を入れておいた方が良さそうです。
できるかどうかは不明ですが…
すぐお隣はBARになっており、そこでは、弾き語り。
心地いい音楽と夜景でとっても素敵な時間を時間を過ごせました。
お目当てのビュッフェとは!?
私は特に知らずに行ったのですが、曜日によってテーマが変わる様子。
と言っても、おそらくこのコーナーだけのことで、他はほぼ毎日同じような内容なんだと思います。
公式サイトには特にそのようなことは書かれていないのですが、Eatigoには記載されていました。
月曜日→ イタリア料理&地中海料理
火曜日→アジア料理
水曜日→シーフード
木曜日→肉料理
金曜日→南米料理
土曜日→フランス料理
日曜日→家族で楽しめる曜日
なんと!シェフと一緒に子供たちは自分のピザを作ることもできるようです。
*日曜日に利用していないので不確かですが・・・
価格は・・・
大人1人1900Baht++
子供1人950Baht++
そのEatigoで予約をすると、だいたいの日曜日から金曜日は18時からの予約で50%OFF!!
土曜日は18時からの予約で30%OFF!!
ディナーのみで行かれる方は、Eatigo利用がおススメですね。
Eatigoのサイトはこちら
eatigo.com
お肉を焼いてもらうのがおススメ!
みなさん知っているのか?知らないのか?
あまり焼いてもらっている雰囲気はありませんでしたが、
食べてみよう!ということで焼いてもらいました。
お肉の焼き加減も聞いてくれて、ちょっとワクワク。
でも、タイのお肉だしな…タイのお肉美味しくないんだよなとか思いつつ、
スタッフの方が席まで持ってきてくれました。
*ちなみに、各テーブルに席番号があり、はじめに案内してもらった時に席番号を言われるのでそれを覚えておかなければいけません。
食べてみると、柔らかくて美味しい!!
そりゃ、日本の神戸牛とか松坂牛などの脂がのってるお肉の方が美味しいかもしれませんが、ビュッフェでこれはおススメ。
私たちは土曜日のフレンチDAYに訪れていたので、このコーナーがありました。
フォアグラとエスカルゴ。
というわけでフォアグラをチョイス。
これは焼き立てというものではなかったので、まずまずのお味。
でも、これも食べてよかった1品。
ビュッフェを楽しむ~生もの・チーズ編~
エアコンがきいた部屋には、生もの、チーズ、お寿司、デザートなどがずらりと並んでいてビックリ。
まずは、生もの。
牡蠣を3つほど食べたのですが、あたらず。
チーズもこーーんなにずらりと並んでいて結構食べてしまいました。
ちなみに朝食時にも種類は減りはしますが朝食時も楽しめます。
もちろん、デザートもたくさん!
この日はアフタヌーンティーをしていたので、デザートは食べず。
ビュッフェを楽しむ~グリル・タイ料理~
屋外のビュッフェエリアには、グリル系やタイ料理など温かいお料理が多かったように思います。
ローストビーフや焼き海老。
こんな大きな海老を食べるなんて日本ではあんまりないと思うのおススメ!
麺のコーナーでは好きな麺を茹でてくれ、最後の締めにさせてもらいました。
ただ、普通サイズの椀は無理だと思い、小さいのをお願いすると丁度いいサイズ感。
きっと同じことを思う人多いんでしょうね。
残念ながら、タイ在住者のため、タイ料理は普段食べているので、こちらでこの蓋を開けることがありませんでした。
なので、どのようなラインナップだったのか…
飲み物はどうする
私はビールを飲んでいたのですが、みなさんワインを飲んでいる方が多くいました。
たしかに、2人や大人数だと1,290Bahtであれば1本単位で頼んでもよさそうですね。
アフタヌーンティーのあとであんまり食べられないかもと思っていたのですが、それがそんなことはなく、ビュッフェが結構楽しくてパクパク食べてしまいました。
でも、やっぱり、アフタヌーンティーでスコーンを持ち帰りにしなかったのが悔やまれます。
Eatigo使ってまたディナービュッフェに行くのもありだな。