洞窟寺@ワットタムナン
【訪問日】2019.4
【時 間】30min
【費 用】タンブン代
【場 所】ラチャブリー、ナコンパトム
影絵が見られるワットカノンナンヤイから車で30分ほどの場所にある洞窟寺へ。
うーーーん。
ここは、珍スポットすぎておススメできないな。。。
アクセス
猿山の先にあり、猿が退いてくれないので冷や冷や。
後で分かったのですが、この通りにトウモロコシやバナナを売っている個所があります。
ここで、購入しておサルさんたちにあげるみたいです。
だから、人間＝餌をくれるという感じで車が来ても退いてくれないんですねー。
到着したけど・・・・
もう少し賑わっているのかとおもいきや、閑散としていました。
観光客はいるのだろうか・・・？tお心配になりましたが、それなりにいたのでホッと。
どこから入るのかウロウロしていると洞穴発見。
というわけで、ここから入って見学することに。
どうやら見学時間は
朝７時から１７時までの様。
いや、ここに誰も人がいない時間とか怖すぎます。
一体何が目玉かが・・・
タイ人達は「スワイ！スワイ！」と言っているのが聞こえてくるのですが、
私たちには、、、よくわからない感じでした。
強いて言えば、こことか？
途中の分岐点で左に曲がらないといけないのですが、
その先には仏様がいらっしゃって、
みなさん拝んでいたり、かなり真剣におみくじをされていました。
ちなみに、分岐点でまっすぐ進むと、行き止まりになっていて、特に何もありませんでした。
あと、ところどころに仏様がいらっしゃるのですが、
みなさんあちこちで拝まれていました。
ここは一体何を・・・？
入口から入ってすぐのところに、このような機械のおみくじとお供え物があるのですが、
おもちゃが山積み。
ここって、子ども関連の祈願をするところなのか・・・？
まさか水子供養的なところなのか？？？
さらに、そのおもちゃの山積みの中に
まさかのまさか、動物の胎児？生まれて間もない子ども？のホルマリン漬けもあって、
ドッヒャー――と言った感じでした。
一体ココは何を祈願するところなの・・・？
まぁ、そうなるよね
タイの寺院、施設どこでもそうなんですが、
明らかに人目のつきやすいところがグチャグチャになっていますよね。
まぁ、ここもそうでした。
空気が・・・
洞窟って少しひんやりしているのかと思っていたのですが、
蒸し蒸ししていて、湿度高し！
扇風機を回してくれているのですが、あまり効果なし。
さらに、空気が通り抜けないので、
淀んでいて、臭い気がする。
いや、臭かった！！！
ずーーっと川が流れていてその中に魚もいるようなんですが
濁っていて下が見えないし、
恐らく、洞窟の岩陰にはコウモリもいるんじゃないかと言った匂い！！！
この辺で、ついでにというのであれば行ってみてもいいかもしれないけど、
おススメは絶対にしませんーーー。。。
そんな私たちは、このあと
クンオップカオファイで海老の火山蒸しを食べてバンコクに戻りました。
