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タイと日本と少しネコ

名前が分からないお店 イサーン【バンコク】

イサーン料理@名前が分からないお店

【訪問日】2018.9
【時 間】30min
【費 用】320Baht/3人
【場 所】BTSプルンチット駅前

このあたりにも食堂的な面白いお店いろいろあるよと聞いて、行ったことがある方に連れて行ってもらいました。
今までなんで気づかなかったのか!!
また夜にでも行けそうだな。

アクセス

BTSプルンチット駅前の語学学校「Language Express School」に向かって左側の通路を奥の方まで行くとありました。
ただ、グーグルマップには位置情報がなかったので別店舗に印をつけているので悪しからず。
この辺にあるはずなので、探してみてください。

BTSプルンチット駅前の語学学校「Language Express School」に向かって右側の通路を奥の方まで行くとありました。

お店の看板はこちら。

「辛くしないで」が鉄則!!

以前、辛くしないでと言っても、ちょっとぐらいだったら大丈夫でしょ?とのことで激辛になって食べられなかったそうです。
なので、今回も辛くしないでと強調して伝えてみると、程よい辛さに。
タイに来たばかりの方や日本人の旅行者には無理かも?ぐらいのヒリヒリ具合。

注文した物とは、
まずは、揚げ豚とカオニャオ。
これは安定の美味しさ。

さらに、鳥のスープ。
これは結構辛め。トムヤム?

ヤムウンセン。
これもまぁまぁ辛め。
でも、具材が多めで嬉しいおかずに。

辛くしないでと言ってもこの調子。
皆さんを見ていると、ガイヤーンや魚が人気の様子でした。

私は見逃さなかった!
冷蔵庫にチャンの大ビンが入っておりましたよ。ふふふ。

注文方法は・・・

タイ人の皆様は、自分で紙に書いてオーダー式。
私たちはわからないので・・・メニューをもらって店員さんに書いてもらうという方法で注文をしました。
なので、いっそがしいお昼時は外さないとだめですね。

メニュー表をもらったものの、値段は書かれていないので一体何がいくらなのか??
でも、最後のお会計で驚愕だったのですが、
ぜーんぶで320Baht。
気にせずにじゃんじゃん注文しても大丈夫そうですね。

こちらがメニュー表。


人数に限りがあります

中のテーブルは4テーブルのみ。
この中はエアコンもついているので中の方がおススメ。
外には2テーブル。
もちろん外は暑そうです。

お客さんはもちろんタイ人オンリーでした。
でも、外国人の私たちにも優しい店員さんで感謝。

営業時間は
朝10時から夜11時までとのこと。
これはまたビールを飲みにいかなくては!

Pipit Banglamphu 博物館【バンコク】

博物館@Pipit Banglamphu

【訪問日】2018.8
【時 間】1.5hour
【費 用】無し
【場 所】王宮エリア
【入場料】おそらく100Baht 私はMusePass利用

最後の最後にミューズパスを使ってお出かけをしました。
意外と!?大きな施設でビックリ!

アクセス

CentralWorld前から15番バスで近くまで行けます。
帰りはこれで帰りました。

こんな白い建物「Phra Sumen Fort」すぐ隣にありました。
ちなみに、この建物の中には入れない様子。

こちらが入口。

入口を入って右にすすんでいくと入場受付がある建物があります。

ちなみに土足禁止なので、ここで脱いでいくのですが、自分で袋を持って行ってカバンにでも持って入ればよかった・・・と、最後の最後に思ってしまいました。

1階の展示室

展示室はここだけだと思っていたのですが、実はそうではなかったんです。それは後半に。

1階は王室関係の資料や映像が流れていて、年配の方は懐かしく見ている方もいらっしゃいました。


1階通路

寺院や仏様の昔と今の写真が飾られていて、興味深かったです。
修理した個所や装飾を加えた部分などが見られてなかなか面白い。


まさかの2階もあった!!

というよりも、ここの博物館は2階がメイン?
だけど、時間が決まっている様で、しかもツアー形式。
たまたまその時間に通りかかり私たちも一緒に回らせてもらうことになりました。

しかし、このツアーの存在を受付では何も言ってなかったし、掲示もされていなかったのでどれぐらいの頻度で行われているのかは謎。

<内容>
写真撮影が禁止だったので写真は無いのですが、
タイの各省庁の取り組み内容の紹介でした。

国土交通省、造幣局、文化財保護など。

その紹介のあとは、この建物がある地域はバンランプ―というエリアのようで、このエリアの歴史を学ぶ施設になっていました。

劇場を小さな穴から覗いているシーン。

タンフアセンという手芸用品店がこの近くにあるのですが、そのお店は元々こんな感じの商店だったようです。
現在のタンフアセンに化粧品売り場があるのは、昔からの名残だったんですね。

伝統工芸の映像や資料なども飾られていました。

このツアーは、タイ語オンリーなので内容がイマイチわかりにくいところもありますが、資料説明は英語表記なのでそれを見てなんとなくわかったかなという感じでした。

Facebookはこちら
https://www.facebook.com/pipitbanglamphu

WISEのプンが行く!でも紹介されていたようです。
www.wisebk.com

Coin Museum 博物館 ミューズパス【バンコク】

博物館@Coin Museum

【訪問日】2018.8
【時 間】30min
【費 用】無し
【場 所】王宮エリア

ミューズパスを使って最後にラストスパート!
と思いチョイスしてみたけど、んーーな結果に。

アクセス

確か、2番バスで向かったのですがルートが変更になっていて、結局途中から歩くことに。
でも、2番バス以外に方法は無かったので仕方がないですね。

来館時間を間違った…

想像していたのはコインに関しての展示を見て周り、入館できればいつでも見れるんだと思っていました。

それがそうではなかった・・・
今思い返せば、職員がランチに出かけていたのかな?
入館はできたけど、展示を見るには時間が決まっていて到着時刻から1時間後の時間でした。
がーーん。

もし行かれる方は、お昼時は外した方が良さそうですよ!

でも、公式HPには、20分おきに10時から17時まで入れるようになっているので、この日だけだったのか・・・不運。

公式HP
http://coinmuseum.treasury.go.th/opening/#

特別展示?

この日は、受付すぐ裏にある展示室では王様関連の展示がされていました。
映像や資料などあり。


Coin Museumには入れず

そう。1時間待ちだったので、この日は展示室に入れず。
まさか、そんな時間が決まっているとは・・・
確か到着時間は12時半頃だったかな?

こちらが展示室の入口。

こちらの前では小学生向けにワークショップの様な物を開催していました。
校外学習でたっくさん来ていました。

入場料は無料のようなので、また近くまで行ったら行ってみようかな…

Pantip フードコート【バンコク】

カフェ@VANILLA

【訪問日】2018.9
【時 間】30min
【費 用】65Baht
【場 所】パンティップ プラトゥナム

1人フードコート巡り部をしているのですが、ここにもフードコートがあるということを知り調査をしてみました。
口コミ通りなフードコートだったけど、穴場と言えば穴場!?

アクセス

BTSチットロム駅からBTSであれば、徒歩15分ぐらい
チットロム駅を出て、スカイウォークからも行けるのですが、説明が何とも難しい。
大通りに面しているので、迷うことは無いと思います。

建物自体はこちら。
5階建ての大きなモールになっています。

この建物自体は、スマホや家電製品などを販売している日本で言う秋葉原的なモール。
上から下を見たらこんなにいっぱいのお店がひしめき合っています。

下から上を見るとこんな感じ。

フードコートはこの建物の4階
「FOOD STREET」

FOOD STREET入口
大きく書かれているので4階につけばすぐにわかりました。
思っていたより小規模のフードコートでした。

どんな店舗があるのか?

店舗数としては、5店舗ぐらいで今までフードコート巡りをした中で一番小規模かも。

「豚煮込み on ライス」

「あんかけ麺(ラーナー)」

「炒め物」
チャーハン、タイ料理の炒め物、トムヤム、パスタなどなどレパートリー広し!!

「スープ&オムレツ」
ここはセットになっているようで、ご飯の上にオムレツが乗っている上にスープまでついてくるのでボリュームが最もありそうです。

「スコータイヌードル」

これで全部じゃないかな・・・?
あと1店舗は、開店していなかったのか今日は営業していなだけか、入る店舗待ち。
とにかく、1店舗は空き状態でした。

トムヤムを食べてみた

ここで最も気になったのが、あまり見かけることのない、
トムヤムクンのスープそのものに麺を入れているもの。
「トムヤムタレ―ママ―」
1杯65Baht
値段はどう見たらいいのかよくわかりませんが54番のを注文したのですが65Bahtでした。

ママー(インスタント麺)じゃなくて、センレックがよかったので、
あるか聞いてみると、やっぱりないらしいのでママーに。

具は海老、イカが入っていて案外多め。
トムヤムのスープはココナッツミルク入りのスープで
酢っぱ辛いけど、甘め。
好きな味で満足!

あんまり美味しそうに撮れなかったのですが、こちらです。

スープは、辛そうに見えるけどそこまで?

利用方法は簡単

バンコクのフードコートのよくあるシステムで簡単。

まずはカウンターでチャージをします。
カウンターは写真中央に見えるB(Baht)のマークの所。

100Bahtをカウンターで出して、カードをもらいました。

ここのカードは30日間有効なんですね。
オフィスの人たちは楽ちんですね。

そのカードを使って、好きな店舗で支払うのみ。
もちろん、食べ終わったらカードの清算を忘れずに。
残りのお金が戻ってきます。

口コミで見ていたけど・・・

ここのフードコートってどうやって経営が成り立っているのでだろう?
平日の12時15分ぐらいの様子がこの状態。
あまり人がいませんでした。

この近辺でどこかフードコートや食事処を求めている時には、低価格で人込みなしのこちらのフードコート。
穴場と言えば穴場なのかな???

VANILLA カフェ【バンコク】

カフェ@VANILLA

【訪問日】2018.8
【時 間】1hour
【費 用】約160Baht
【場 所】エムクーティエ

便利なカフェってどこもいっぱい!
そんな時に目に入ってきたこちらのカフェ。
ゆっくりできる上にオシャカフェでした。

アクセス

エムクオーティエ内の構造がよくわかっていないのですが、
「THE HELIX QUORTIER」のBUILDING Aの2階にあります。

絶対にぼえれないと思って写真撮っておきました。

ゆっくりおしゃべり

ここのカフェの特徴。テラス席がゆったりできること!
でも、もちろんエアコンがないので多少暑さも感じますが、私が行った時は曇りだったからか、座っていると暑さも感じず気が付いたら3時間もおしゃべりしていました。

そんなテラス席は、
こんなテーブル席があったり、

こんなカウンター席があったり。

テラス席にいるのは、パソコンを持ち込んでお仕事されているタイ人。
あまりにも日本人がいっぱいだと会話も選んでしまいがちですが、
気兼ねなくおしゃべりができるのも嬉しい。

お喋りをしながら飲んでいたのが、
私はカフェラテ。
確か1杯150Baht程だったような。

一緒に行った方は、チョコレートラテ。
こちらも1杯150Baht.
あまりにもBIGサイズでビックリでした。

食事メニューが充実

今回は利用しなかったのですが、食事メニューがとっても充実。
良ーく見ていたら、プレートセットを注文している方もいて、
各曜日ごとにプレートランチがあるようでした。
月から日曜日まで毎日。

もちろんアラルトもあり、思っていたよりもお手頃価格。
ランチ利用にもできそうですね。

飲み物メニューも多いのですが、食事メニューに比べると高め?
私たちのように長居する人も多いからでしょうか。
でも、ゆっくりできるのでコスパは悪くない感じです。

困った時はこちらへまたお邪魔しようと思います。

こちらの公式HPはこちら。
エカマイとシーロムコンプレックス内にもお店があるんですね。
http://www.vanillaindustry.com/aboutus.html