Pipit Banglamphu 博物館【バンコク】
博物館@Pipit Banglamphu
【訪問日】2018.8
【時 間】1.5hour
【費 用】無し
【場 所】王宮エリア
【入場料】おそらく100Baht 私はMusePass利用
最後の最後にミューズパスを使ってお出かけをしました。
意外と!?大きな施設でビックリ!
アクセス
CentralWorld前から15番バスで近くまで行けます。
帰りはこれで帰りました。
こんな白い建物「Phra Sumen Fort」すぐ隣にありました。
ちなみに、この建物の中には入れない様子。
こちらが入口。
入口を入って右にすすんでいくと入場受付がある建物があります。
ちなみに土足禁止なので、ここで脱いでいくのですが、自分で袋を持って行ってカバンにでも持って入ればよかった・・・と、最後の最後に思ってしまいました。
1階の展示室
展示室はここだけだと思っていたのですが、実はそうではなかったんです。それは後半に。
1階は王室関係の資料や映像が流れていて、年配の方は懐かしく見ている方もいらっしゃいました。
1階通路
寺院や仏様の昔と今の写真が飾られていて、興味深かったです。
修理した個所や装飾を加えた部分などが見られてなかなか面白い。
まさかの2階もあった!!
というよりも、ここの博物館は2階がメイン?
だけど、時間が決まっている様で、しかもツアー形式。
たまたまその時間に通りかかり私たちも一緒に回らせてもらうことになりました。
しかし、このツアーの存在を受付では何も言ってなかったし、掲示もされていなかったのでどれぐらいの頻度で行われているのかは謎。
<内容>
写真撮影が禁止だったので写真は無いのですが、
タイの各省庁の取り組み内容の紹介でした。
国土交通省、造幣局、文化財保護など。
その紹介のあとは、この建物がある地域はバンランプ―というエリアのようで、このエリアの歴史を学ぶ施設になっていました。
劇場を小さな穴から覗いているシーン。
タンフアセンという手芸用品店がこの近くにあるのですが、そのお店は元々こんな感じの商店だったようです。
現在のタンフアセンに化粧品売り場があるのは、昔からの名残だったんですね。
伝統工芸の映像や資料なども飾られていました。
このツアーは、タイ語オンリーなので内容がイマイチわかりにくいところもありますが、資料説明は英語表記なのでそれを見てなんとなくわかったかなという感じでした。
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WISEのプンが行く!でも紹介されていたようです。
www.wisebk.com