MOOM GAPAO ガパオ【バンコク】

ランチ@MOOM GAPAO

【訪問日】2018.10
【費　用】64Baht
【時　間】0.5hour
【場　所】チットロム

少し前から気になっていたガパオ専門店！
このチットロム界隈で気軽に入れるMercuryあなどれません。
また近々行くかも。

アクセス

Mercury４階
BTSチットロム駅から直結！
赤い建物なのですぐにわかるかと。

ガパオ専門店！？

いつだろう？
気が付いたらこんな看板が出ていたのです。
それからすぐに見に行くだけ見に行って、実際食べたのはつい先日。

こちらがメニューです。
行くとすぐにレジでメニューを見て注文。

光の加減で、見えない所もありますが・・・
要は、
ガパオの鶏か豚か牛肉か
卵はオムレツか目玉焼きか

なのですが！
まさか目玉焼きに種類があるとは。
鶏の卵かアヒルの卵か選べるのです。

目玉焼きはどっちだ問題

私が選んだのは「鶏」の卵
そして、豚肉のガパオ。
辛さも一応聞いてくれて、「ちょっとだけ」と言ったら激辛でした。
でも、心地いい辛さで癖になりそう。
辛いのが苦手な人は「ちょっとだけ」はやめた方がいいですね。

美味しく頂いたあとに気づきました・・・
タイ人の多くが「アヒル」の卵を選んでいることを！
というわけで、再訪決定！
アヒルの卵にしてみようー！
なんだかね、オレンジ色で美味しそうだったんですよ。

お昼時はいっぱい

なんてったって、６４Bahtでガパオが頂けるのでフードコートと同じぐらい。
なので、１２時前後はオフィスの方たちがたっくさん！
もし行かれるのであれば、時間を外した方がいいかと。
席は、そもそも下の様な通路なのですが、カウンター席もありです。

Mercury内にこういうお店もう１軒ぐらいで来てくれないかなー。
ちなみに、MOOM GAPAOは店舗増加中！

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Lhong Tou Cafe お粥 ランチ【バンコク】

休日ランチ@Lhong Tou Cafe

【訪問日】2018.10
【費　用】約540Baht/２人
【時　間】待ち1hour　食0.5hour
【場　所】ヤワラー

前々から行ってみたかったカフェ！
お粥セットが魅力的で興味津々だったのです。
でも、まさかこんなに人気だとは知らず・・・
まさかの１時間待ち！！
行く時間にはお気を付けください。

アクセス

フアランポーン駅から徒歩１０分ほど。
小さなお店なので今まで気づきませんでした。
大通りにも面しているので迷うことは無いかな。

まさかの１時間待ち

さすがに、休日の１２時前後は混んでるだろうなと思い、１４時頃にお店に到着。
ここかなーと思う所の前には、人だかりが・・・
(それを見た瞬間に帰ろうとさえ思いました)

とりあえず、順番待ちをするために番号を取ることに。。
お席の種類は３種類。
１階席であれば、２人→Downstairs1-2
　　　　３人から６人→Downstairs3-6
２階席であれば、Upstairs
を選ぶようなんですよね。

私たちは１階席にすることに。
１階席にしておいてよかったかも…
２階席は席数が少なく、１階席の方が多め。
と言っても、後から知ることになるのですが、席数がそもそもすんごく少ないんですよ！！！

待つこと１時間・・・
ようやく呼ばれました。

みなさん、１階席も２階席も両方とりあえず番号を取っていたり、
待っている間にじゃんじゃん抜けていくので、結構飛ばされておりました。

まさかの構造

こんな席の配置になっているとはつゆ知らず。
しかも、席数が少な目なので、そりゃー混むわけですね。

２階席ってこういうことなのか…
怖いよ・・・

ボックス席が６
カウンター席２
テーブル席３

数え間違いがあるかもですが、席数としてはこんな感じでした。なので１１組しか入らない？

美味しいお粥セット

さてさて、ようやく注文した物がやってまいりました。
これです、これ！

１人分のお粥セットはコレ。
１セット１２９Baht

お粥の上にあれこれ乗せながら、あっという間にペロリ。
おいし。
そりゃーー人気になるわけだ。

後日、ブログを読んでいると、
お粥セットのおかずが多いから、１セットだけ注文してお粥だけ別で注文できる？それが１杯１０Baht
とのこと。
そ、そうなの！？
まーーーったく気づかず。
まぁこの美味しいおかずが独り占めできたからいいや。

点心も美味しいんだぞー

小さな肉まんを揚げたもの。

鶏のから揚げ。
香辛料がよく効いててお粥にもいい。

あと、人気なのは、ワンタンを揚げたような物や饅頭に黄身が入った物などがよく運ばれていました。

飲み物は、やはりお茶を注文している方が多め。
そんな中、冷たいものを飲みたい私たちは。。。
こちらをチョイス。
タイティーは上にナッツが乗っていて香ばしさがGOOD
これは乗せるかどうかも聞いてくれました。
お茶うけもパリッとしてて美味し。

メニュー

主に、写真の方から選ぶことになるのですがどれも美味しそうで一杯頼みたくなるなる。
私たちはお粥セット２セット、点心２種類だったのですが、案外ペロッと食べてしまったので、まだまだいける感じでした。
ご参考までに。

またもう１回行くか？となると、またあんなに待つのかーーと躊躇するのですが、
美味しくカワイイお店なので、１度はいってみる価値あり！

スコータイ２泊３日旅行⑫ 食事【スコータイ】

カフェでランチ@スコータイ旧市街地エリア

【訪問日】2018.10
【費　用】約200Baht/２人×2回
【時　間】1hour～0.5hour
【場　所】旧市街エリア

一休みのはずが食べてしまう旅行。
旧市街エリアには飲食店やレストランも少ないのかと思いきやそんなこともなく、食べることには困らなかったな。
私たちは事前調べもせず、目に付いたお店に入ったので、参考になるのかはわかりませんが記しておきます。

アクセス１

「Old City Landmark Cafe」
遺跡公園の中央エリアからすぐ！
この通りでは一番キレイなお店じゃないかな？

カフェだけどリーズナブル

私たちは「涼」を求めて、おしゃカフェへ。
でも、ここもエアコンはなく扇風機でした。
スコータイ内でエアコンのきいた食堂やカフェ、レストランって少ないのかもしれませんね。

飲み物を飲んで一休み。
と思っていたら食べ物メニューが充実！
一気に食べたい欲求が。
というわけで、メニューを見ていると、
タイ料理もあり、サンド系もあり。
お客さんはだいたい欧米の方でサンドを食べながらカクテルを飲んでいました。

そんな中で私たちがチョイスしたのは、
スコータイヌードルとパッタイ。
スコータイヌードルって辛いモノもあれば、あっさりなのもあるんですね。
こちらのは、優しい味で胃に優しい感じ。
パッタイは、ちょっと不思議な感じ。

もちろん甘い飲み物も！
これでエネルギーチャージ完了！！！

店内の雰囲気はこんな感じで、
椅子席もあれば、ソファー席もありゆるーい感じ。
長居できそうだし、お酒もあるし、夕方に1杯もいいかも。

アクセス２

「The Cofee Cup」
上で書いたお店の２、３軒隣ぐらいのお店で、カフェというよりも食堂寄りのお店でした。

再びスコータイヌードル

スコータイヌードルってどのお店で食べても味が全然違うから面白い！

このお店で注文した物は、スコータイヌードルとママー炒め。
あと、かわいいジュースとかではなく、ソーダー水！
一気に飲み干しました。
いや、それぐらい外は暑かったのですよ。

メニューのほんの一部。
まっだまだありますよー。

店内は案外、お客さんの出入りがあり、そこそこ人気がある感じ。
いま、ガイドブックを見ると「まっぷる　タイバンコク2017」に掲載されていたので、他の国でも掲載されてるのかも？

過去記事を参考にしてください

一番よかったのは、ナイトマーケットでライトアップを見ながらのクイティアオ！
これは、日にちが合うようでしたら是非お勧め！！
misakoko.hatenablog.com

泊っていたホテルで晩御飯も楽ちんでなかなかGOOD！
お昼はプールサイドで頂くこともできるようなので、お泊りの方は是非！！
misakoko.hatenablog.com

これにて、スコータイ２泊３日旅行の記事は終了！

スコータイ２泊３日旅行⑪ Suthep Sangkhalok サンカローク焼き【スコータイ】

ステープサンカローク焼き@サンカローク焼き

【訪問日】2018.10
【費　用】何も買わず
【時　間】0.5hour
【場　所】旧市街エリア

買うかどうかは行ってから決めようと思い、とりあえず旧市街エリアに工房があるという情報を見つけたので行ってみることに。
適正価格っていくだなんだろう？
それがよくわからず。

アクセス

路地のだいぶ奥にあるのではじめは分からなかったのですが、無事に見つけることができました。
詳しくは下にて。

旧市街にある中央エリアの遺跡から少しだけ自転車を走らせると7イレブンがあります。
この７イレブンの向かいに

このような看板(定期的に変わるかもだけど)・路地があるので、そこを入ります。
この中に「Suthep Sangkhalok」の看板もあります。

とにかく真っ直ぐ真っ直ぐと進むと、向こうの方に陶器でできた置物が見えてくるので、

そこを左に曲がります。
私たちはここが工房だと思っており、開いていなかったので引き返す所でした。
お間違いのないように。

よくよく見ると、壁はサンカローク焼きの絵付けをされています。

曲がると、コーヒーショップらしき所もあったのですが、営業を終わられているのか？閉業したのかはハテナ・・・

もう少し進むとようやく見つけました！！！
こちらが工房兼ショップ。

お皿でいっぱいだった

敷地に入るとすぐ左手でお姉さま方が絵付けをされているところで、おばちゃまに見て行きなと。
どうやら絵付け体験もできるのかな。
そんなことを言っておりました。

さて、中に進むと、所狭しとサンカローク焼き！
しかしお値段がついていない。
どうやら交渉制の様子。
中には、セラドンやベンジャロンも混ざっており少し不思議な空間…

いつからここに置いてあるのだろうと思うような雰囲気でした。
その中からお皿を手に取り、いくらか聞くと、
中サイズのお皿1枚３５０Bahtとのこと。
日本で陶器と言うとこれぐらいは当たり前なんですが、意外と・・・

スコータイ遺跡内でたまたま行われていたナイトマーケットでも
サンカローク焼きがあったのでお値段を聞くと、
なんと！１５０Baht！え・・・随分違う。
どっちが正解？
ナイトマーケットで売ってたのは手描きじゃないとか？
そのあたりもよくわからないので買わないことに決定ーー。

まだまだ奥に進むと

Googlemapでこちらの場所を見ていると、ガネーシャという文字で書かれてある物もあり、納得！
奥はガネーシャ祭りでした！

さらに、人懐っこい猫までも。
抱っこして触って攻撃がすごかった！
猫好きにはたまらない・・・

というわけで、
色々見た結果、やっぱり買わないことに。
ネットで見ていると、確かサンカローク焼きってこちらの工房と、シーサッチャナライに１軒？２軒？しかないんですよね。
ご興味がある方は、一度見に行ってみてくださいませ。
値段交渉もしてみてください。

こちらの方は、私と一緒に雨宿りをしてくださいました。
ありがとうございます。

スコータイ２泊３日旅行⑩ スコータイ歴史公園(南)【スコータイ】

遺跡巡り@スコータイ歴史公園(南)

【訪問日】2018.10
【費　用】無料(南エリアは無料)
【時　間】1.5hour(往復含む)
【場　所】旧市街エリア

南エリアは少し離れているので、天気が良かったら行こうかなぐらいだったのですが静かでなかなかよかったです。
西エリアもかなり離れていた上に坂道があるようだった＆過去に日本人女性が殺害されているのでちょっと怖くて、今回は行きませんでした。
というわけで、今回の南エリアで遺跡巡りも最後となりました。

アクセス１(ワットチェトゥポン)

アクセス２(ワットチェディシーホン)

アクセス３(Wat Si Phichit Kirati Kanlayaram)

ワットチェトゥポン

田舎道を２０分ほど自転車を走らせ、まだかまだかと思っていると、突然遺跡が現れました。

この辺りは民家もほとんどなければ、人通りも車通りもほとんどなく、１人で行くのはあまりおススメじゃない気がします。

でも、そんな静かな空気感がとっても良かったかな。

こちらも修復がされていないためお顔はありません。
顔から下だけでもものすごく大きいのでなかなか見ごたえがあり来ておいてよかったと思える遺跡の１つでした。

裏に回ってみると、裏側にも立像があった様子。
こちらも面影があるだけ。

祠があり、中を覗いてみると、
こちらにも仏様がいらっしゃったんだろうなと思える跡だけが残っていてお姿はありませんでした。

ワットチェディシーホン

こちらの遺跡は元々計画していたわけではなく、行きに見つけて気になったので立ち寄ることに。

解説って重要ですね。
その遺跡を見るときの見方が変わるというか。
私たちは暑すぎてこの炎天下で見る気にならず、今初めて見てみました。

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伝説が基になってこの遺跡が作られている様で、そういう観点で見れたら面白さUP間違いなし。

ワットシーピチットキティカンラヤラーム

こちらは沿道から少し奥にありましたが、道などは整備されており自転車で乗り入れることができました。

解説によると、仏塔の下に土台を作ってからその上に丸みを帯びた仏塔が形作られているところに特徴がある様です。
そして、今と昔では呼び方が違っていたんだとか。

解説はこちら。

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南エリアの遺跡巡りは以上でした。
お時間があってのんびり遺跡を見たいなという方や東西南北を一気にトゥクトゥクで回ろうと思う方にはおススメですが、無理して組み込まなくてもいいかもしれませんね。
ただ、私はこの空気感好きでした。