ワットベンチャマボピット@ドゥシット地区
【訪問日】2017.12
【費 用】入場料のみ
【時 間】1hour
【場 所】ドゥシット地区
【入場料】40Baht/2人
ガイドブックで発見した寺院。
1度見てみようと、ワットイントラウィハーンと合わせて行ってきました。
どんなお寺?見どころは?
本殿の中に入ると見れる仏像とステンドグラスが見どころです。
別名、大理石寺院といわれているだけあって、至る所にイタリア産の大理石を使っています。
本殿に入ってすぐに目に入ってきたのは、ステンドグラスのキレイな窓に真っ赤な扉。
吸い込まれそうな青色の本尊に、モダンな柄の床。
ホントに絵になる空間でとってもキレイでした。
そして、ひんやりとした空気が流れていました。
ガイドブックを見て知りましたが、ラーマ5世が本尊の台座に眠っているそうです。
本殿の周りは?
本殿の周りを、たくさんの仏陀が囲んでおり、1体も同じ仏陀はいませんでした。
一体ずつ、英語で説明書きもされていたので興味がわく仏陀の説明を読んだりもできるのでありがたかったです。
知らない単語多々ありですが…
中には、日本のスタイルの仏陀も。そう言えば…こちらで見る仏陀とは少し違うことにこちらの仏陀を見て気づく私。
恥ずかしい限りです。
屋根は1つ1つが仏様になっていました。
敷地自体は大きな庭園になっていて、みなさん写真を撮ったり、木陰で休んだり、のどかな雰囲気でした。
アイスクリームやジュースも売っていたので公園のような雰囲気です。
トイレもちゃんとありました。
最後は、こちらの飼い猫さんににらまれて、次の目的地へ。