アユタヤ絆駅伝 2018 【アユタヤ】
アユタヤ絆駅伝@アユタヤ
【訪問日】2018.1
【費 用】出場費用2000Baht/4人 応援費用:無し
【時 間】半日ぐらい
【場 所】Tourism Authority of Thailand
アユタヤ駅伝の応援に行ってきましたー!私も出たかったなぁと今でも思う今日この頃。
アクセス
バンコクから車で1時間ほど。
ねむい…
まず…スタート時間が早い早い!
なんと6時半スタート。
4時にバンコクを出て5時に到着。
まだ真っ暗でした。
なので一部写真が暗いのでご了承を。
アユタヤ絆駅伝のあれこれ
日タイ修好の130周年記念ということで駅伝大会を昨年開催し、好評だったので今年も開催したという流れの様です。
チームは4人1組でタイ人日本人が混合でなければいけないという規定があるだけで人数の割合いや男女に関しての規定はありませんでした。
参加費用は1チーム2000Baht。
なので、大会の進行などのアナウンスや表記は日本語とタイ語のWでした。
では、駅伝大会の様子をお伝えします。
どうなるかと思ったタスキ渡し
大会スタート直前はスタート前でタイダンスの披露をみんなで見た後、偉い方からのお言葉を受けてからのスタートとなりました。
いよいよスタート!でしたが、人がすっごくて誰がなんなのやら。
なんてったて、出場者は411チームで1644人なんです。
第一走者の411人が一斉に走るから、そりゃこうなりますよね。
しかもこの駅伝。
駅伝だけど長距離リレーと言った感じなので、とにかくタスキの受け渡しが混みすぎて自分のチームがいつ来たのかわからない状態に。
スタートする前からそうなるだろうなと思っていました。
でも、見ている限りどうにか大きな事故もなく無事に終えました。
終わった時にはこんなに青空に。
会場の地図も一応ペタリ
参加者には全員メダルももらえました。
協賛のブースが熱い
駅伝自体も盛り上がるんですが、協賛や飲食のブースが熱いんです。
こんなに広大な敷地内でイベントをしていました。
福砂屋のカステラを1人1箱配っていたのでもちろん私もちゃっかりもらいましたよ。
ヤクルトからも1本試飲サービス。
そして、THE日本なヤクルトの漫画まで。
参加者には10分間の FREE マッサージまでありました。
満席ですね。
販売コーナー?もあり、タイの手作り品コーナーも気になりました。
すっごく精巧にできてるんです。これ。
こちらは実演で刃物を作って売っていました。
飲食ブースが大人気!
そして、なんと言ってもFREEの飲食のブース!
日本の料理やタイの料理など様々あってすごいんです。
こちらは鶏のから揚げ。美味しそうでしたよぉ。
おそらく親子丼。
ふらふら歩いていると配っていてどうぞと差し出してくれましたが私はこの後の食事があるので他の人にお譲りしました。
まぁ、あっという間になくなりましたが。
他にもフルーツのコーナーやクイティアオをその場で作ってくれたり、パッタイなんかもあってなんだかお祭りの様な雰囲気。
と、思っていたらBNK48がステージに出てきて「会いたかった」を熱唱!
みなさんノリノリでした。
やっぱりこれはお祭りですね。
このままいくと来年もありそうですね。
来年こそは出場してみたい!