出産病院&主治医の決定@バムルンラード病院
【訪問日】2018.11
【時 間】1hour
【費 用】無し
【場 所】バムルンラード病院
BNH病院で妊娠判定をしてもらい8週目に出産希望病院に行くといいというのを聞き、色々悩んだ結果、バムルンラード病院にすることに。
先生はだれがいいのか、そして、なぜ、バムルンラード病院にしたかは下に記すことにします。
なぜバムルンラード病院にしたのか?
BNH病院で妊娠判定をしたのに、なぜバムルンラード病院にしたのか?
本当はBNH病院にしたかったのですが、バムルンラード病院にした理由はいくつかありまして、
①言語の問題!
英語もタイ語もままならないんです。私。
BNH病院の通訳さんは定時勤務とのことで、もしものことがあった時に、言葉が通じない!となりそうだったんです。
通訳さんがいない時間に緊急となれば、これまた言葉の壁!
②産まれた後の問題!
タイでは、妊婦検診をしてもらった(出産した)病院で子供の主治医がすぐに決まるとのこと。
それにもしものことがあった時に大きな病院の方が設備がととのってる気がして。
BNH病院も十分整ってるんですが。
③母親学級の問題
私自身は日本人会に入っているので日本人会の母親学級や両親学級に入れるのですが、うちの家からは遠く、お腹が大きくなった時のことを考えたら、ぞっとしたんです。
バムルンラード病院であれば、母親学級が日本語で行われていて無料なので日本人会に入っていない方にはいいですね。
BNH病院には、こういうクラスはないんだそうです。
以上の理由でした。
じゃぁ、なぜBNH病院に行こうと考えていたのか?
上の様な理由であれば、バムルンラード病院一直線!といった感じなんですが、私的にはそうでもなかったんです。
その理由は、
①待ち時間の問題
バムルンラード病院に行ったことがある方はわかると思うのですが、とにかく待ち時間がすごい!
それだけで、疲れるし、考えただけでどんよりなってしまったんです。
②費用の問題
会社負担の方は、あまり考えなくてもいい問題かもしれませんが、私は自費なので、ここもポイントになりました。
実際どれぐらい違うのかはわからないのですが、検診代も出産費用もバンコク内で一番高いんじゃないかって思っている次第です。
そんな理由はあったけど、バムルンラードに決めました。
先生はだれがいいの!?
ネット検索して、BLOGなどを読む中で、2名の先生が日本人に人気だということが分かりました。
その知識を持って、8週目検診より前に日本人受付カウンターに相談に。
1年前であれば、医療コーディネーターの日本人の方が居たようなんですが、もう今は居ないんだそうです。
後で分かったのですが、
現在は産科にのみコーディネーターの方がいらっしゃって、
相談窓口になっているそうです。
元々は通訳さんで、心理系が専門とのこと。
私の場合は、日本人の男性の通訳さんが色々と教えてくださいました。
人気の先生3名
ラシック先生(男)
プラキット先生(男)
カンチャナー先生(女)
*ラシック先生においては、エコーが専門とのこと。
そもそも、日本では考えられないのですが、
エコーができる先生とできない先生がいるというのが驚き。
知人曰く、エコーができない先生が主治医になると、DoctorFeeが2名分かかるんだそうです。
え・・・そうなったら、破産する。。。
結局どの先生にしたのか??
よくわからなかったのですが、エコーが専門というラシック先生にし、この日は8週目検診の予約を入れて帰りました。
この話を知人に話すと、産婦人科医にも専門があって、日本でもエコーの専門の先生というのは関東では慶応義塾大学病院になるようです。
今となっては、しっかり見てもらえる先生を選んでおいてよかったなと思っている所です。
次は8週目検診について記すことにします。