MKスカイゲイシャトル@関空のシャトル
【訪問日】2019.9
【時 間】・・・
【費 用】2500円/1人
【場 所】関空←→自宅・ホテル
関空で便利だったシャトルについて書いていない事を思い出しました。
これは今後も利用していきたいと思うぐらいおススメ。
アクセス
関空から自宅・ホテルまで
関空の「MKスカイゲイシャトル」のデスクは、到着階の一番左。
スタバを超えてすぐでした。
どんなものなのか？
MKというと関西では、タクシーを連想するかと思います。
これも乗り合いタクシーで、
大き目のバンに乗って、各家庭を回ってくれる物でした。
事前に下車順の計画を立ててくれています。
予約必須！
正確に言うと、必須では無いようですが、
これは席が空いていた場合。
空席があれば、当日でも乗ることができる様でしたが、
私たちが乗った日は、残席１。
でも、出発間際に滑り込みセーフで乗ってきたお一人の方がいらっしゃいました。
この方は幸運でした！
予約は、公式HPから行えます。
shuttle.mk-group.co.jp
ただ、ちょいと不便なのが
・荷物量をこの予約の時点で入力の必要があること。
・事前決算じゃないこと。
料金について
＜座席料金＞
神戸・芦屋までか片道２５００円～４０００円だったので
シャトルバスよりお得な気がします。
往復割引等はありません。
クレジットカードでの支払いもOK
＜子供料金＞
子供料金という設定は無く、席を利用するのであれば大人と同じ金額が必要です。
抱っこであれば無料。
＜荷物料金＞
この料金には、スーツケース１人１つ分と手荷物２つ分も含まれていて、手荷物は合計１ｍ以内。
縦横高さの合計１ｍというのも１つ１つ測るわけでは無いのですが、
この手荷物は自分の膝のせになるので、あまりにも大きなものや重い物は預けた方がいいかもですね。
縦横高さの合計１ｍ以上であれば、１つ１０００円で預けることになります。
あと、バギーは無料でした。
私たちの場合・・・
大人２人分の料金で
子ども１人・スーツケース２つ・手荷物４つ・バギー
をたった５０００円で自宅まで運んでくれるんです。
これは、使うしかない！！
利用の手引き
流れはこのような感じでした。
事前予約をしたうえで、
＜関空→自宅＞
１．MKシャトルのデスクへ
２．予約の旨を伝えチェックイン
３．呼ばれるとバンへ乗り込み
４．車内で支払い
５．順番に降車
＜自宅→関空＞
１．前日に電話で何時に迎えに行くか連絡をもらう
２．当日、バンへ乗り込み
３．車内で支払い
４．順番にピックアップ
５．関空へ
次回の一時帰国は一体いつになるかわかりませんが、
次回も絶対に使うこと間違いなし！
楽々移動。
ありがたやーーー。
