プラーンサムヨート 遺跡【ロッブリー】
プラーンサムヨート@ロッブリー遺跡
【訪問日】2020.1
【時 間】15min
【費 用】100Baht/2人
【場 所】ロッブリー
せっかくここまで来たので遺跡を1カ所だけ行くことに。
うーむ、ここは遺跡というより猿山か?
アクセス
国鉄ロッブリー駅から徒歩10分
フアランポーン駅からロッブリー駅までは3時間
こ、ここ!?
それは突然現れました。
私の勝手な想像なんですが、猿がわんさかいるとのことだったので、てっきり大自然の中かと思っておりました!
それが・・・
こんな街中というか大通り沿いに遺跡はあるのですよ。
お猿さんたちは交通事故にならないのか?
あちこちでお猿さんはお菓子やジュースを飲み食い。
もはや無法地帯です。
お気をつけください。
3期がそびえたつ!
階段を少し上がると、クメール様式の仏塔が3基。
割ときれいに残っていました。
敷地に入ると、チケット売り場が。
ここって入場料がいるんだったんだ。
というわけで支払い。
1カ所のみであれば1人50Baht。
もし、あちこち回りたいのであれば150Bahtのチケットもあり。
遺跡ってそんなに何カ所もあったんですね。
失礼のないようにという注意書き。
たまにニュースであがっちゃってるけど、
タイや他の国でもだいたい同じようなことを踏まえておいた方が良いですよね。
チケットと共に棒も渡されました。
これで追い払えってことなのか。
入場する必要性とは
今回の遺跡に関して、
入場する必要はあったのか?と思ってしまいました。
たしかに、入場すると仏様を拝むことができます。
ここで記念写真。
ガイドさんがいれば説明なんかもあって面白いのかもしれないけど、
個人で行くと猿を見に行ったような感じに。
あっちにもこっちにも。
同じお菓子の袋が山の様に散らばってたけど、
これがご飯ってことないですよね。
あと、この仏塔の中にも入ることができます。
だけど、入った所でこれと言って?
そして、コウモリがぶら下がってて、糞の匂いがスゴイ!
というわけで・・・入らない方が良いかと思います。
結論!!
この遺跡に関しては柵越しに見えているので
わざわざ入場する必要性はない!
だけど、ロッブリーの遺跡を巡る150Bahtの券を購入するのであれば、是非。
という感じでした。