PENINSULA⑤　ホテル　ハプニングの連続【バンコク】

在タイ者プロモーション@ザ・ペニンシュラ・バンコク

【訪問日】2018.8
【時　間】１泊２日
【費　用】10200Baht
　　　　　(朝食・アフタヌーンティー・ディナービュッフェ含)
【場　所】チャオプラヤ川近く

８月の３連休にどこか行きたいけど、ゆっくりしたいよなーと思っていた時にひらめいたのがPENINSULAのプロモーション！
というわけで、４月の某日に思い立ってすぐに予約致しました。

今回の内容は、ここのホテルを過ごすにあたっての注意点というか頭の片隅に入れておいた方がいいということを記すことにします。

アクセス

ペニンシュラへの行き方はPENINSULA①の記事にて。
misakoko.hatenablog.com

やっぱりよかった！PENINSULA

７階だったけど、スイートだからか全面ガラス張りで景色もよく見えて、かなりよかったです！

そして、高層階の方が景色が良く見えるのかなーと思っていたのですが、７階でも十分満足できました。

プロモーションで予約する方は、２５階以上確約でなくても満足感は十分にあるんじゃないでしょうか。

やっぱりPENINSULAもタイだった

結果的にはよかったのですが、
こちらのホテルに到着するまで考えもしなかったことの連続でした。
総合的に考えても素敵な時間を過ごせたことは間違いありません！
また泊りに行きたいと思うほどだし。

このネタを書くの躊躇したのですが、旅行者の方もプロモーションを使う方も参考にして頂ければ幸いです。

ビックリ事件の連続

ビックリ事件その１
チェックインは１４時だと知っていたのですが、１３時に到着。
１４時にチェックインだからまだ入れないのは分かるのですが、チェックインまで荷物を預かってほしい旨を伝えると、荷物カードがないからダメとのこと。
どんなホテルでも荷物ぐらい預かってくれると思うんだけど…。

ビックリ事件その２
レセプションで口頭では、１５階を言われたのですが、お泊りのサインをする用紙には１４階になっていたので、あれ？聞き間違い？と。
もうこの時点でいろいろとゴチャゴチャしてきました。

ビックリ事件その３
口頭で１５階→サインで１４階→結局案内されたのはなんと！７階でした。
しかも私が予約していたのは２５階以上確約のスタンダードルームだったのですが、すっかり忘れておりました。
部屋で契約書を確認するとやはり２５階以上確約で正解。
しかし、お部屋はどう見てもスイートルーム。
というわけで、レセプションへ。

スイートのお部屋

ビックリ事件その４
レセプションに２５階以上確約の旨を伝えると、
なんと！２５階以上は満室だから７階のスイートにアップグレードしましたとのこと。
まず、４月に予約して確定しているのに満室はありえないし、スイートにアップグレードするなら先にレセプションで私たちに言うだろーと思ってしまいました。
忘れてはいけない。ここはタイ！

ビックリ事件その５
気を取り直してアフタヌーンティーへ。
素敵な時間と美味しい紅茶とお菓子に大満足！
お会計を伝えると、プロモーションに含まれているアフタヌーンティーなのに費用の請求がありました。
ここではひとまずサインを。
でも、この費用の請求はチェックアウト時に無しになるのか？それとも、請求は無しでお会計が来るのか？何が正解なのか不明のままです。
詳しくは過去記事にて
misakoko.hatenablog.com

考察した結果

ボーイさん、レストランの方、案内係の方、私たちのレセプション対応をした方以外は本当ににこやかで聞き取りやすい英語で、そつがないように感じました。
なので、私たちを対応してくれたレセプションの方は、超新人さんだったんじゃないかと。
英語もすんごいなまっていたし、書類の準備もバタバタしていたし。
でも、タイ在住者じゃなかったら、嫌な思いしたまま日本に帰国してたかも。

ツアー会社に連絡

お部屋の件があったあと、プロモーションに含まれているアフタヌーンティーで料金の請求があったので、
これはやっぱりおかしいよなーとなり、ツアー会社に連絡。

もちろんチェックイン時にレセプションでバウチャーも提出して、口頭でアフタヌーンティーとディナーがついている件も確認済みですよ。
すると、やはり最終的に費用を請求されて払っちゃった人もいるんだとか。
これはおかしいということでPENINSULAに連絡をとってくれて、事なきを得ました。
そして、２６階に空きが出たから移るか聞かれたのですが、すでに夕方１７時。
さすがにもう移らないですよね。
というわけでそのまま７階のスイートで過ごすことになりました。

もうラッキーだったのか、がっかりだったのかわからない感情になったことは確かでしたね。