サービスアパートメント@Cape House
【訪問日】2020.7
【時 間】3年間
【費 用】・・・
【場 所】チットロム
本帰国に伴って退去したので、私が住んでいたサービスアパートメントについて記しておこうと思います。
どなたかのアパートメント選びの参考になれば幸いです。
アクセス
BTSチットロム駅から徒歩7分ほど
*シャトルサービス等は無し。
スタジオ・1ベッドルーム
私が3年間住んでいたアパートメントは
「Cape House」
というホテル型サービスアパートメントでした。
このアパートメントは私が選んだわけでは無く、OTTOが赴任と同時に用意してもらっていたアパートメントで、そのまま住み続けたという感じです。
他のアパートメントを全く知らないし、
価格の相場もよくわかっていないのですが、
どなたかの参考になれば。
<共通>
メイドサービスについては毎日のリネン、タオル交換
お部屋の掃除
洗い物など
旅行などで数日お部屋を利用しないときは
事前に申し込みでハウスクリーニング
<スタジオ>
価格:約58000Baht
OTTOが単身の時に利用していてお部屋で、部屋の広さなどによっても価格は変動すると思うのですが、一番安いお部屋で58000Bahtでした。
あとは交渉次第で
1階レストランNo.43の食事代1000Baht~2000Baht/月
洗濯サービス45~90枚/月
公式HPより写真を拝借
<1ベッドルーム>
価格:約68000Baht
スタジオルームに扉があるかないかぐらいの違いかなーと思います。
広さが49㎡~75㎡
私が住んでいたのは49㎡でした。
日本と違って家具の1つ1つが大きいのとバスルームが広いのでどうしてもお部屋自体が狭く感じていましたが、
夫婦2人とBabyでもなんとか暮らせました。
スタジオルーム時と同じで
あとは交渉次第で
1階レストランNo.43の食事代1000Baht~2000Baht/月
洗濯サービス45~90枚/月
公式HPより写真を拝借
電気・水道代・TV
<電気・水道>
水道代はアパートメント代に含まれているのですが
電気代は含まれておらず、
毎月支払いをしていました。
ただ、お部屋が狭いのでコロナ自粛前であれば2000Baht/月ぐらいで
5.5ユニットでした。
<TV>
テレビは日本のテレビが無料で入っていいます。
ただ、そんなにチャンネル数は多くは無いのと、みなさんが契約されているような録画機能はありません。
あと、たまにフリーズしている時も有り。
Wi-Fi
どこのアパートメントでもWi-Fiは無料かと思うのですが、
ここでも無料でした。
1つのアカウントで3つのデバイスのみなんですが、スタッフに言えばもう1つアカウントを作ってくれて計6つまで使えました。
ラウンジ
Cape Houseの特徴ともいえるラウンジ。
だいたいのホテルがお部屋のランクによっての利用だと思うのですが
ケープハウスの場合は、全室誰でもOKで
友達と一緒にラウンジを利用するのもOKでした。
あと、ミーティングルームも無料で使えるので、ここでお仕立てのMeawさんを呼んで注文をしたこともありました。
タイ語のレッスンをしている方もいましたよ。
ラウンジには
コーヒーやお菓子などがあり朝9時から22時まで利用可能。
だけど、コロナ自粛から21時までに。
14時ごろになると夕方メニューも加わるので、それもまた楽しみでした。
ここで刺しゅうをしたり友達とよくお喋りをしていたのですが、
利用者はホンットに数人程度?
いつも静かでゆっくりできたのも有難かったです。
その他の施設
プールやジムはもちろんあるのですが、
小さいけどキッズルームもあり。
更衣室内にはサウナやシャワー、プール用のタオルの貸し出しも有り。
日本人の数
シーロム方面やチットロム界隈の企業に勤めている日本人が主で
単身の男性が多かったように思います。
家族連れの方は居てもご夫婦が2,3組ほど。
子連れは私達のみでした。
昨年まではお隣さんが子連れだったんですが本帰国しちゃって残念。
なので、現在はゼロ。
良いのか悪いのか
日本人との付き合いは全くないので、そういう面では気が楽かなと。
グループホテル
Cape Houseはタイ国内のあちこちにホテルを所有していて、
最もラグジュアリーなのがサムイ島
そして、クラビのヤオノイ島やホアヒン、チェンマイ、アユタヤなどなどに
たくさんあるんです。
その系列のホテルには、セールスの「カトゥーン」さんを通じて予約すると
在住者価格で調整してくれたり、
オプションの相談にも乗ってくれたりも。
公式HPより写真を拝借
私達はソンクラーンにクラビのホテルに泊まろうと思っていたので予約を入れていたのですがコロナで行けず。
泣く泣くキャンセル。
もちろんキャンセル料などは発生無しでした。
感謝!
バンコクに旅行の時も直接メールしたらスペシャル価格にするからね
ってセールスされちゃいましたが、
こういう場所があるって嬉しい。
公式HPはこちら
www.capehouse.com
過去記事はこちら
1階のレストラン
misakoko.hatenablog.com